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[国際競技]
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JGA National Team Official Partner |
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JGA National Team Official Supporter |
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国際交流事業は(公財)ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。 |
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JGA選手育成強化事業は、競技力向上事業助成金を受けて実施されています。 |
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【日本チームが2017年以来3度目のアベック優勝を達成】 |
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2023年度(第20回)ネイバーズトロフィーチーム選手権は14日、チャイニーズタイペイのTaiwan Golf Clubで最終ラウンドを行い、男女ともに日本チームが前日の首位を守り、2017年大会以来となる3度目のアベック優勝を達成した。
第2ラウンドを終えた時点で、韓国チームと同スコアで首位に並んだ日本男子チームは、最終ラウンドも岡田晃平(東北福祉大学4年)がチームを牽引するプレーを披露。この日1アンダーパー・71とし、唯一3日間アンダーパーで回り、通算5アンダーパーをマークした。さらに杉浦悠太(日本大学4年)が第1ラウンドの出遅れを挽回する2アンダーパー・70の好スコアでホールアウト
。日本代表初戦の出利葉太一郎(日本大学4年)は第1ラウンドから尻上がりに調子を上げ、この日はイーブンパー・72。同じく日本代表初戦だった隅内雅人(日本大学1年)は3オーバーパー・75でデビュー戦を終えた。終わってみれば、チームトータル5オーバーパーで、2位の韓国に6打差、3位のチャイニーズタイペイに13打差をつけた見事な勝利で大会4連覇を飾った。
一方、第1ラウンドから首位をキープしていた日本女子チーム。2日間、好調のナショナルチーム公式戦初出場の新地真美夏(共立女子第二高校1年)は、この日ノーバーディーとスコアを伸ばせず。また新地に続く個人2位につけていた荒木優奈(日章学園高校3年)も、この日9番パー4でトリプルボギーを叩くなどのミスがあり、新地、荒木ともに3オーバーパー・75でホールアウト。橋本美月(東北福祉大学4年)と上田澪空(共立女子第二高校3年)が2オーバーパー・74で回ってチームに貢献した。最終ラウンドはチャイニーズタイペイがスコアを伸ばしたものの、日本女子チームが第1ラウンドからのリードを守ってチームトータル10オーバーパーとし、チャイニーズタイペイに11打差、韓国に25打差をつけ完全優勝を遂げた。
また、個人戦でも岡田晃平と新地真美夏がそれぞれ初日からの首位を守り、完全優勝を果たした。
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