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            [国際競技]
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        JGA National Team  Official Supporter |  
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        | 国際交流事業は(公財)ミズノスポーツ振興財団から助成を受けております。 |  
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        | JGA選手育成強化事業は、競技力向上事業助成金を受けて実施されています。 |  
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              | 【アメリカが通算-36で大会最多16度目の優勝。日本チームは通算-13で17位タイに終わる】 | 
             
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              2023年度(第33回)世界アマチュアゴルフチーム選手権は21日、UAEのアブダビゴルフクラブで最終ラウンドを行った。22位タイから一つでも上位に食い込もうと必死のプレーを見せた日本チームは、杉浦悠太が3アンダーパー、松井琳空海が1アンダーパー71でホールアウト。大嶋港は8オーバーパート大きくスコアを落とし不採用スコアとなったが、チームスコアを4アンダーパーとし、通算13アンダーパーの17位タイで本選手権を終えた。優勝は、この日チームスコア12アンダーパーをマークして通算36アンダーパーとしたアメリカ。2014年大会以来となる16度目の戴冠を果たし、自らの大会最多記録を更新した。11打差の2位
                              
                             タイは、ノルウェーとオーストラリアが入賞。前回大会優勝のイタリアは、通算23アンダーパーで5位タイに終わった。なお、個人戦はKazuma Koboriが通算16アンダーパーでアメリカのNick Dunlapに1打差をつけて優勝した。
 
 スコアの伸ばし合いとなった今大会。日本チームの最終ラウンドは思わぬ結果となった。トップバッターの松井琳空海が前半1バーディ・3ボギーと苦しんだものの、13、14番で連続バーディ、最終18番(パー5)もバーディで締めて後半持ち直し、71の1アンダーパーでホールアウト。松井は通算1オーバーパーで個人戦69位タイとなった。
 2番手でティーオフしたチームを支えてきたエースの杉浦悠太も持ち前の安定感あふれるプレーをみせて前半で2つスコアを伸ばすと、17番を終えて2バーディ・2ボギーとパープレー。最終18番で松井に続いてバーディを奪取し、この日5バーディ・2ボギーの69で溜飲を下げた。杉浦は通算6アンダーパーで個人戦日本チーム最上位の30位タイ。自身最後の世界アマチュアゴルフチーム選手権でエースの役割を果たした。
 しかし、これまでチームを牽引してきた大嶋港が1番から4連続ボギーと出だしで躓くと、8番(パー5)でもボギー。9番ではダブルボギーを喫してしまい、前半で7つスコアを落としてしまう。チームのためにも切れそうな集中力を必死につなぎとめ15番までスコアカード通りにパーを積み重ねた大嶋だったが、16番でボギー。この日1つもバーディを奪うことが出来ず、6ボギー・1ダブルボギーの8オーバーパー80と悔しい結果に終わった。大嶋は、通算2オーバーパーに終わり、個人戦72位タイに順位を落として終戦となった。
 
 本年の目標としてきた世界アマチュアゴルフチーム選手権で厳しい結果に終わった日本チーム。今シーズンでチームを卒業するメンバーの思いを受け継ぎ、来季の日本代表を支える選手は誰になるか。この悔しさを胸にメンバーたちが成長することを期待したい。
 
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