本年度創始される日韓親善ゴルフチーム対抗戦が14日に鳥取県西伯郡の大山ゴルフクラブで開幕する。
本対抗戦は、日韓国交正常化50周年にあたる本年、安西孝之JGA名誉会長とカン・スーハ大韓ゴルフ協会会長との間で、ゴルフを通じて両国の親交をさらに深めたいという思いが実現したもので、両国のナショナルチームの中心選手男子4名・女子4名の合計8名が選抜され、国の威信をかけて戦う。
競技方式は、14日が午前中に男子と女子各2組のフォアサム・マッチプレー、午後が男女ミックスのフォアサム・マッチプレー。15日は全選手によるシングルス・マッチプレーで行われ、勝者に1ポイント、引き分けは0.5ポイントが与えられる。2日間の競技で両チームが同点となった場合は、シングルスのポイントの多いチームを優勝とする。それでもタイの場合はミックス・フォアサムのポイント、女子・フォアサムのポイント、男子・フォアサムのポイントの順で優勝チームを決定する。依然としてタイの場合は、両チーム引き分けとする。
栄えある第1回大会で日本代表に選抜されたのは下記の8名。
《男子日本代表》
石徳俊樹(大阪学院大学3年)プロフィールはこちら から
片岡尚之(札幌光星高校3年)プロフィールはこちら から
小西健太(東北福祉大学3年)プロフィールはこちら から
比嘉一貴(東北福祉大学2年)プロフィールはこちら から
《女子日本代表》
小野祐夢(帝京大学可児高校3年)プロフィールはこちら から
勝みなみ(鹿児島高校2年)プロフィールはこちら から
畑岡奈紗(翔洋学園高校2年)プロフィールはこちら から
蛭田みな美(学法石川高校3年)プロフィールはこちら から
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