2月、5月に続いて、2009年度「第3回男子指定強化選手/ チームジャパン・ジュニア合同体力測定合宿」を10月6日(火)~8日(木)に東京の国立スポーツ科学センターで開催しました。
本合宿には、先日のノムラカップアジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権に参戦していた宇佐美祐樹(日本大3年)、大田和桂介(日本大3年)ら指定強化選手と、チームジャパン・ジュニアメンバー4名が参加。
選手は、6日にはビッグスポーツによる姿勢測定を受け(チームジャパン・ジュニアメンバーのみ)、7日に国立スポーツ科学センター(JISS)で、MRIやボッドポッドを使った形態計測や、膝関節及び体幹部の等速性筋力発揮能力といった60項目以上の綿密なメディカル・フィットネスチェックに加えメンタルチェックや栄養摂取頻度調査を受診。
翌8日には、白木仁アンチ・ドーピング普及啓発委員(筑波大学教授)による測定結果についてのフィードバック講習を受講、3時間に渡るトレーニングを行い、オフシーズンに向け負荷を増やしたトレーニングについて学びました。
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