2011年度男女ナショナルチームの本年度最初の活動となる体力測定合宿を女子は1月25日~27日、男子は2月1日~3日に東京の国立スポーツ科学センター・味の素ナショナルトレーニングセンターにて開催致しました。
本合宿には、男子はアジアアマチュア選手権優勝の松山英樹(東北福祉大1年)や日本学生チャンピオンの櫻井勝之(明治大学2年)、女子は日本ジュニアチャンピオンの比嘉真美子(本部高校2年)を含む男女合わせて23名のメンバー全員が参加。
合宿では、60項目以上の綿密なメディカル・フィットネスチェックに加えメンタルチェックや栄養摂取頻度調査を受診し、その後、メンバーの保護者も含めアマチュア資格規則、アンチ・ドーピング講習といった座学や、白木仁アンチ・ドーピング普及啓発委員(筑波大学教授)によるスポーツ医学やコンディショニング論などの講習を受講し、最終日には3時間のトレーニング講習を実施。
メンバー各自、日本代表の一員としての意識を新たに、2011年のナショナルチームの飛躍を誓いました。
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