日本シニアオープンゴルフ選手権競技
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今後の開催コース
(財)日本ゴルフ協会では、開催まで準備期間を持たせることで十分な環境整備が成されるとの考えにより、余裕を持って日本シニアオープンゴルフ選手権競技の開催コースを選定している。
このページでは、次回2007年の第17回大会以降2009年までの舞台となるコースを紹介する。
各開催コースともに、歴史ある舞台に相応しい整備など、大会へ向けて日々準備が進められている。
2007年(第17回)
くまもと中央カントリークラブ(熊本県)
http://www.chuogolf.com/
昭和46年名匠・上田治氏が惚れこんだ地形を活かし造られたコースで、同氏の集大成の出来と言われている。

まさに、そのレイアウトの美しさがワングリーンの造形に凝縮されているコースであり、その世界ゴルフ標準としてのワングリーンを活かす為、2001年6月にベント転換すると共に、グリーン地下全面換気装置(サブエア)フルシステムを国内ではじめて全面採用している。

コースが本来持っていた価値を今に甦らせるという歴史を活かしたリニューアルをおこない、より戦略性の高いゴルフコースが完成した。
設計者 上田 治
開場年月 1963.9
移転開場 1971.11
2008年(第18回)
狭山ゴルフ・クラブ(埼玉県)
http://www.sayama-golf.co.jp/
1959年(昭和34年)10月、小寺酉二氏設計により会場。竹村秀夫氏の改造設計を経て、再び2001年(平成13年)8月川田太三氏改造設計を行った。
40万坪を超える敷地面積からは武蔵野の面影を留めながらもグリーンをサンドグリーンに改修しコース内の池やバンカーをより巧みに配置し雄大かつ戦略性に富んだチャンピオンコースが誕生した。
東コース・西コースともフェアウェイはフラットだが、両サイドセパレートされた松林、グリーンの絶妙なアンジュレーションが、難易度を高めている。
日本シニアオープン開催は初となる。
設計者 小寺 酉二
開場年月 1959.10
日本学生:1963
2009年(第19回)
琵琶湖カントリー倶楽部 栗東・三上コース(滋賀県)
http://www.biwakocc.com/
琵琶湖に程近く、古松で完全にセパレートされた風格漂うコースである。
開場は昭和34年、名匠・富沢誠造氏設計で栗東コース・三上コース・琵琶湖コースとそれぞれ趣の違う戦略性の高い27ホールで構成されている。栗東コースは各ホールともフラットで距離も十分あり豪快なショットが楽しめる。
三上コースはフラットながらハザードが巧みにレイアウトされ、正確なショットが要求される。中でも9番ホールには琵琶湖をイメージした池が美しくレイアウトされており、さらにひょうたん型の2段グリーンがプレーヤーの挑戦意欲をかき立てる。
設計者 富沢設計事務所
開場年月 1959.11
日本オープン:1993 日本女子アマ:1982 日本シニア:1985
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