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[国際競技] |
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JGA National Team Official
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| 2006年度（第39回）世界ジュニアゴルフ選手権 |
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世界最大規模のジュニアゴルフ競技
 世界ジュニアゴルフ選手権は1968年（昭和43年）に第1回大会が開かれ、米国内20州及び6カ国から合計475人が出場しジュニアゴルファー世界一の座を争いました。本選手権は回数を重ねるごとに規模が拡大し、現在では毎年800人（30〜35カ国からの外国人選手を含む）が参加する世界最大級のジュニアゴルフ大会に成長しています。歴代優勝者には、現在、世界で活躍するプロゴルファーが名を連ねています。
タイガーウッズはジュニア時代に出場した本選手権で6回（8,9,12,13,14,15歳）の優勝を数えています。また、アーニー・エルスやフィル・ミケルソンなど現在のアメリカプロゴルフツアーで活躍する多くの選手も本選手権の優勝経験者です。
日本人では、98年の弘井太郎をはじめ、田中泰二郎、米倉和良、市原建彦、吉田希美代、池田勇太、若林舞衣子の7人が優勝しています。 |
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| 本年度の代表選手 |
 宇佐美 祐樹
杉並学院高等学校3年
昨年、日本アマベスト8などの実績を持って世界ジュニア初出場を果たしましたが、海外選手の体力と飛距離に圧倒され、個人戦12位タイと不本意な成績に終わりました。男子チーム最年長となる本年は、個人戦での優勝のほか、チームリーダーとしてリーダーシップを発揮することが期待されます。 |
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 櫻井 有希
京都学園高等学校3年
櫻井有希は、昨年日本女子アマでベスト16入りして注目を集め、ナショナルチームメンバーに選抜されました。本年は、日韓対抗高校生ゴルフ選手権個人優勝を果たすなど好調なゴルフを見せています。 |
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 藤本 佳則
東北高等学校2年
世界ジュニア初出場となる藤本佳則は、昨年の高等学校ゴルフ選手権優勝、関西アマ4位タイなどの成績を収め、昨年開催されたナショナルチーム選考会ではトップの成績で通過し、ナショナルチーム入りを果たした。 |
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 宮里 美香
興南高等学校2年
初の世界ジュニア出場となる宮里。宮里は、2004年の日本女子アマを当時14歳8ヶ月の史上最年少記録で優勝すると、日本ジュニア女子12〜14歳の部を制し、同年のエスピリトサントトロフィー世界女子アマチュアゴルフチーム選手権の日本代表に出場するなど、同年代では抜きんでた成績をおさめています。 |
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 柴田 健太郎
東北高等学校3年
昨年の中部アマで5位タイに入り、日本アマに出場。日本アマでは見事にベスト32に入りマッチプレーに進出したほか、日本ジュニア28位タイなどの成績が評価され、本年のナショナルチーム選考合宿に参加しました。惜しくもJGA男子ナショナルチームの選考には漏れましたが、将来性豊かなプレーを評価し、日本代表に選考しました。 |
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 森田 理香子
京都学園高等学校2年
森田理香子は、昨年の関東ジュニアと国民体育大会少年女子の部で優勝などの成績を評価し、代表に選考しました。ナショナルチーム内一の飛距離を武器に世界に挑みます。 |
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