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競技報告
2006年度(第39回)世界ジュニアゴルフ選手権
大会前第1日第2日第3日第4日
DAY4[第4日]
昨年の若林舞衣子と原江里菜とが演じた日本人対決の再現となった今年の世界ジュニア。優勝の行方は最終18番までもつれる接戦となった。

2位のAyaka kanekoに1打差の首位でスタートした宮里は...
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【藤本が2位タイに。ベストスコアで7位タイ入賞の宇佐美と団体戦優勝を手にする】
大会に入ってショットは好調な藤本だが、昨日同様パッティングが思うように決まらず、この日も、ボギーが先行する苦しいプレーとなった。しかし、8番でバーディー、9番でイーグルを奪い、悪い流れを断ち切ると、後... 詳細はこちら
【選手コメント】宮里美香 16アンダーパー(67・71・74・68) 優勝
「今日は、1番でバーディーをとったのですが、2番でセカンドショットをバンカーに入れ、そこからボギーにしてしまい、2位の金子さんに追いつかれてしまい、それからは、なかなかスコアを伸ばせず、前半は本当に耐... 詳細はこちら
【選手コメント】櫻井有希 13アンダーパー(69・77・68・69) 3位タイ
「今日は前半を2アンダーパーで折り返し、トップにも1打差になり、すごく流れが良かったのですが、10番でボギーを打って2打差になったのが痛かったです。その後はトップ2人のバーディーが多くて全然追いつけま... 詳細はこちら
【選手コメント】森田理香子 7アンダーパー(74・70・73・72) 8位タイ
「美香ちゃんに追いつくようにがんばろう!とスタートしたのですが、自分の調子が本調子でないのと、パターが思い通りに打てなくて、苦労しました。
世界ジュニアに初めて出場して、初めて4日間キャディーバック...
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【選手コメント】藤本佳則 1オーバーパー(73・74・72・70) 2位タイ
「前半は、苦しかったんですけど、途中バーディー、イーグルときて、流れが変わった。後半は、バーディーチャンスがたくさんありましたが、それを決めれなかったのが悔しいです。ショットは完璧…パットは絶不調でし... 詳細はこちら
【選手コメント】宇佐美祐樹 5オーバーパー(76・75・73・69)7位タイ
「前半はいい感じで回れたんですけど、またちょっと後半が悪くて…。この4日間は、やはり後半が悪かったです。そこがちょっと不満ですね。チームキャプテンとしてしては、スコアが悪くチームの足を引っ張っていたん... 詳細はこちら
【選手コメント】柴田健太郎 8オーバーパー(76・71・72・77) 14位タイ
「全然ダメです。まあ、自分の力はこんなもんです…。大会に出場してみて、もう少し英語がしゃべれたら良かったと思います。残りのジュニアの試合はすべて優勝を狙っていきます。ここで得た経験を多少なりとも次につ... 詳細はこちら
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DAY3[第3日]
女子チームは、宮里、櫻井、森田の3人がお互いを刺激し合い、3日目も好調なプレーを見せた。この日の主役は櫻井有希だった。櫻井は今年、念願のナショナルチーム入りを果たし、全日本女子パブリックアマ2位、日本... 詳細はこちら

【柴田と藤本が5位タイに浮上。宇佐美は明日の巻き返しに期待】
昨日、9位タイにつけていた藤本佳則と柴田健太郎がともにパープレーの72で通算3オーバーパー、5位タイに順位を上げた。藤本は、スタートの1番ホールでいきなりボギーを叩いたものの、その後は持ち直し、前半を... 詳細はこちら
【選手コメント】宮里美香 10アンダーパー(67・71・74) 1位
「今日のゴルフは、我慢というよりも苦しい感じのゴルフでした。前半は、2日間続けて7番でボギーを打っていたのですが、今日はそこでバーディーが取れたので、それは良かったのですけど。9番でスリーパットしてし... 詳細はこちら
【選手コメント】櫻井有希 8アンダーパー(69・77・68) 3位
「今日はパット数がトータルで22パット。3mくらいを全部入れたという感じです。パットの調子が良かったので、昨日と違ってスコアがまとまったのだと思います。でも、ショットがすごくぶれていたので、アプローチ... 詳細はこちら
【選手コメント】森田理香子 5アンダーパー(74・70・73) 5位タイ
「今日は、ドライバーショットは良かったんですけど、セカンドショットの距離感が合わなくて、苦労しました。アプローチも芝にクラブヘッドがつっかかってばかりで、なかなか寄らず、パットも入らずという一日でした... 詳細はこちら
【選手コメント】藤本佳則 3オーバーパー(73・74・72) 5位タイ
「今日は、出だしでボギーを打ってしまって。とりあえず1番はパーで乗り切りたいなと思っていた矢先のボギーなので、その時点で苦しいゴルフになるなと思っていたんですけど、そこからずっと9番までパーで耐えるこ... 詳細はこちら
【選手コメント】柴田健太郎 3オーバーパー(76・71・72) 5位タイ
「今日は取れるホールを取って、難しいところをボギーを打っても仕方がない…というような、予定通りのゴルフでした。パー5のホールでバーディーを取れて、目標スコア通りイーブンパーです。途中までは良い感じで来... 詳細はこちら
【選手コメント】宇佐美祐樹 8オーバーパー(76・75・73)25位タイ
「今日は良かった点は…良かったところはないですね。悪かった点も思い当たらないし。ちょっとショットの調子が悪くて。パットの調子は悪くないんですけど、ショットのぶれが修正できていないので、そのぶんスコアも... 詳細はこちら
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DAY2[第2日]
女子チームの快進撃が続いている。第2ラウンドを首位でスタートした宮里美香は、ショットが乱れ1番ホールをボギーとしたが、2番ですぐにバーディーを取り返すと、7番ホールでボギーを打ったものの、慎重なプレー... 詳細はこちら

【柴田が71で藤本とともに9位タイに浮上。宇佐美は苦戦が続く】
世界ジュニア第2ラウンドは、出場選手183人中アンダーパーが11人と多くの選手が難コースに苦しむ結果となった。その中で、昨日47位タイと奮わなかった柴田健太郎が粘りのゴルフをみせ、1アンダーパー71で... 詳細はこちら
【選手コメント】宮里美香 10アンダーパー(67・71) 1位
「今日は出だしのホールでボギーを打ち嫌な感じでスタートしましたが、2番ですぐバーディーがきてスコアを戻して、パッティングもよい感じにはなったんですけど…。でも、ショットがぶれていて1オーバーパーで前半... 詳細はこちら
【選手コメント】森田理香子 4アンダーパー(74・70) 3位
「昨日失敗した2番でまたミスをしてしまいました。それがちょっと後悔しています。あとは、ショットはあまりよくなかったんですけど、パターでしのげたかなというのがありますけど、惜しいパットが2ホールありまし... 詳細はこちら
【選手コメント】櫻井有希 2アンダーパー(69・77) 4位タイ
「今日はバーディーがひとつしか取れなくて、すごく苦しいゴルフでした。昨日はセカンドの距離が合っていたのですが、今日はショートするかオーバーずるかのどちらかでバーディーチャンスが少ないし、その少ないチャ... 詳細はこちら
【選手コメント】柴田健太郎 3オーバーパー(76・71) 9位タイ
「今日は、昨日に比べたら全然内容が良かったです。出だしの11番、12番で連続ボギーとしたとき、この後どうなるかと思ったんですけど、そこからよく4バーディーを取れて、前半2アンダーパーで折り返しました。... 詳細はこちら
【選手コメント】藤本佳則 3オーバーパー(73・74) 9位タイ
「今日はパターが入らなかったし…ショットは良かったんですけどね。プレー中にすごくイライラしていました。ボギーが先行したけど、すぐ2バーディーで取り返してからパットが決まらず。ラインも違うし、狙ったとこ... 詳細はこちら
【選手コメント】宇佐美祐樹 7オーバーパー(76・75) 32位タイ
「自分でもよく分からないゴルフでした。前半は全然悪くはなかったですし、後半の1ホールだけ悪かったということでしょうか。ショットやパットに特に悪い点というのはなかったと思います。強いて言えばコースマネー... 詳細はこちら
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DAY1[第1日]
日本女子アマ最年少優勝記録を持つ宮里美香が、自己ベストを更新する7アンダーパー67をマークして、女子の部の単独首位に立った。宮里は、前半ショットが不調で1バーディー・1ボギーと我慢のゴルフとなったが、... 詳細はこちら

【藤本佳則が73で15位タイに。期待の宇佐美は47位タイと出遅れ】
男子チームで健闘したのは、先の日本アマでベスト16入りを果たした藤本佳則。藤本は、2番ホールでボギーが先行するも、直後の3番でバーディーを奪い返す。その後もボギーの後にバーディーを決める粘りのゴルフを... 詳細はこちら
【選手コメント】宮里美香 7アンダーパー67 1位
前半は1バーディー・1ボギーと耐えるゴルフでした。後半はショットもきれて、だんだんとパットも入るようになって、いい感じになりました。今日の7アンダーパーは、自己ベストです。でも明日は今日のことは忘れて... 詳細はこちら
【選手コメント】櫻井有希 5アンダーパー69 2位
前半はショートアイアンが良かったです。でも、運がよかったところもあって、バーディーが取れたのかなと思います。今日は、特別良かったというものはありませんでした。後半は、カップで回って外れたりして、もった... 詳細はこちら
【選手コメント】森田理香子 イーブンパー74 17位タイ
午前中が調子が上がらずに、1番で1m弱のバーディーパットを外して、2番でティーショットをバンカーに入れ、セカンドショットをグリーン奥に打ってそこからアプローチをミスしてしまったりしてダブルボギーを叩き... 詳細はこちら
【選手コメント】宇佐美祐樹 4オーバーパー76 47位タイ
今日は荒れてるゴルフで、ショットがあまりよくありませんでした。ティーショットが曲がってしまい、それをどうにかしていくゴルフでした。パターはそんなに悪くなかったのですが、バーディーをとったり、ボギーを叩... 詳細はこちら
【選手コメント】藤本佳則 1オーバーパー73 15位タイ
今日の1オーバーパー73というスコアには、満足です。ボギーが先行してどうなるかと思ったのですが、次にバーディーがきて、またボギーと…そんなに苦しくはなかったのですが、2アンダーパーくらいだったら、もっ... 詳細はこちら
【選手コメント】柴田健太郎 4オーバーパー76 47位タイ
今日は・・疲れました。出だしの3番ホールからボギー、ダブルボギーと続いてちょっとやばいなと思い、そこから連続バーディーをとってスコアを戻せるかなと思ったところでまたボギーとなってしまい、いい流れを作れ... 詳細はこちら
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PREVIOUS DAY[大会前]
第39回世界ジュニアゴルフ選手権の開幕を明日に控え、男女とも練習ラウンドが行われた。女子は北コース、男子は南コースをラウンドし、日本代表選手はそれぞれ課題を修正するとともに大会に向けて気持ちを高めてい... 詳細はこちら

【選手コメント】 宇佐美祐樹
昨年もこの世界ジュニアでプレーしているので、コースの攻め方はわかっているつもりです。昨年は第1ラウンドで出遅れたので今年はパープレー以下で1日目を終えることができるようにしたいです。実はまだちょっと眠... 詳細はこちら
【選手コメント】 柴田健太郎
コースについては、とりあえず距離が長かったです。パー5ではティーショット次第で2オンを狙っていきたいです。芝は日本とは違うのでしょうけど、そこまで気にはならないです。グリーンはそれほど速くはないのです... 詳細はこちら
【選手コメント】 藤本佳則
コースの印象は「難しかった」です。距離についてはそこそこ長いというくらい。ティーショットをスプーンで打っていったのは1ホールで、あとはドライバーです。ラフはきつくはないのですが、芝の種類が違うので打ち... 詳細はこちら
【選手コメント】 宮里美香
コースの印象は、グリーンが思ったより切れないグリーンだったので苦戦するなと思いました。距離については、短いパー5が2つあるのでこのパー5で確実にバーディーを取っていけば、よい感じでスコアを伸ばしていけ... 詳細はこちら
【選手コメント】 櫻井有希
グリーンの感じが重そうに見えて、実は速かったりと日本とは違うので、特に上からの傾斜がきついところでは上には乗せたくないですね。距離はあまり長くないのですが、やはりパー5の距離が短いのでバーディーをとっ... 詳細はこちら
【選手コメント】 森田理香子
距離は確かに短いのですが、セカンドショットの距離感が合わずに苦労しました。グリーンは全体的に奥のほうが高くなっているので手前から攻めていかなくてはならないコースだと思います。ティーショットは、ほぼドラ... 詳細はこちら
日本選手団現地入り
世界最大級の世界ジュニアゴルフ選手権が、アメリカ・サンディエゴで現地時間11日からいよいよ開幕する。
日本選手団は、現地時間の8日現地入りし、9日に開会式を終えた。
時差と移動の疲れも無く、明日練...
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