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競技報告
【女子チームが上位を独占。宮里が10アンダーパーで首位を堅持】
第2日 競技報告:JGA 写真:JGA
森田 1Hティーショット
櫻井 1Hティーショット
女子チームの快進撃が続いている。第2ラウンドを首位でスタートした宮里美香は、ショットが乱れ1番ホールをボギーとしたが、2番ですぐにバーディーを取り返すと、7番ホールでボギーを打ったものの、慎重なプレーで前半を1オーバーパーで終える。後半になると、ショットも復調しボギーを12番の1ホールにとどめ、4バーディーを奪う万全なゴルフでこの日3アンダーパー71でホールアウト。通算10アンダーパーまでスコアを伸ばし、首位をキープした。

パープレー17位タイでスタートした森田理香子は、昨日から好調なパットを武器にスコアを伸ばす。第1ラウンドでダブルボギーを叩いた2番ホールこそボギーとしたが、この日のボ
宮里美香
ギーはその1ホールだけ。森田は5バーディーを奪って見せ、通算4アンダーパー。順位も3位に浮上した。

2位スタートの櫻井有希は、セカンドショットの距離感が合わず、苦しいラウンド。1バーディー・2ボギー・1ダブルボギーの77とスコアを崩し、通算2アンダーパーで第2ラウンドを終え、前日の2位から4位タイに後退した。

なお、宮里に3打差の2位には今年の全米女子オープンのセクショナルクオリファイングを通過、本選出場を果たし注目を集めたホノルル在住のAyaka Kanekoがつけ、昨日3位タイのYa-Ni Tseng(Taiwan)は1イーグル・3バーディー・4ボギー・1ダブルボギーの75と出入りの激しいゴルフで通算2アンダーパー、4位タイに順位を落とした。


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