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競技報告
【女子チームが好スタートを切る。宮里が67で単独首位、櫻井が2打差の2位に】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
宮里
森田1Hティーショット
日本女子アマ最年少優勝記録を持つ宮里美香が、自己ベストを更新する7アンダーパー67をマークして、女子の部の単独首位に立った。宮里は、前半ショットが不調で1バーディー・1ボギーと我慢のゴルフとなったが、ハーフターンをすると、ショットが復調。10番から14番ホールで5連続バーディーを奪うと、17、18番でも連続バーディー。終わってみれば、8バーディー・1ボギーの67で単独首位に。7アンダーパー67は、2004年のNa-Yeon Choi(韓国)、2005年のWhitney Ueno(HI)と並んで18ホール最少ストロークタイ記録となった。2打差の2位には、ショートアイアンが冴え、5バーディー・ノー
櫻井
ボギーの安定したプレーを見せた櫻井有希がつけている。日本女子アマでベスト4に入り、注目を集めた森田理香子は、ショットに精彩を欠き、2番ホールでダブルボギーを叩くスタートとなったが、パットが好調で4バーディーを奪い、この日4バーディー・6ボギー・1ダブルボギーのイーブンパー74にスコアをまとめ、17位タイで第1ラウンドを終えた。
なお、首位の宮里に4打差の3位タイには、一昨年の全米女子パブリックでミッシェル・ウィーを破り優勝、今年の全米女子オープンにも出場しているYa-Ni Tseng(Taiwan)ら5人がつけている。


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