日本オープンゴルフ選手権競技
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2006年度(第71回) 日本オープンゴルフ選手権競技
2006年10月12日〜10月15日 廣野ゴルフ倶楽部 参加者数:120名 アマチュア:19名
1st Round
J・M・シンが−6で単独首位。連覇を狙う片山晋呉は2打差の2位と好スタートを切る
片山晋呉(左)とジーブ・ミルカ・シン(右)
インドのジーブ・ミルカ・シンが7バーディー・1ボギーの6アンダーパー65で単独首位に立った。インからスタートしたシンは10番バーディーのあと11番をボギーとしたが、14番から3連続バーディーの33。アウトでは3バーディーを加えた。2連覇を目指す片山晋呉は2打差の2位につけた。4番でボギーが先行したが、5,6番をバーディー、インは3バーディーと調子を上げた。3打差3位にシーハン、平塚哲二、真野佳晃。2アンダーパーの6位に日本アマチュア選手権2連覇の金庚泰(韓国)と同じくアマの片岡大育ら7人が並んだ。
2nd Round
片山が単独首位に。アマの金とW・J・リーが2位タイと大健闘
金 庚泰(左)とウォン・ジョン・リー(右)
片山は2アンダーパー69、通算6アンダーでトップに立った。1打差2位には72とスコアを1打後退させたシン。前日6位のアマチュアの金が68で上昇。さらに昨年の大会(廣野)でローアマだった韓国系オーストラリア人のアマ、ウォン・ジョン・リーが67でつけた。首位から2打差の5位にはベストスコア65をマークした星野英正と平塚、シーハン、岩田寛が続いた。5オーバーパー147ストローク、60位までの69人が第3ラウンドへ進出。内アマは7人を数えた。
3rd Round
P.シーハンが−7でトップに。優勝争いは混戦模様に
矢野 東(左)とP・シーハン(右)
3人一組の予選ラウンドから2人で回る決勝ラウンド、二組前のシーハンが4バーディー、1ボギーの3アンダーパー68、通算7アンダーパーでトップに立った。片山は前半2ボギーと苦しみ、15,17番でバーディーとしイーブンパーと盛り返し1打差2位に踏みとどまった。5アンダーパーの3位には谷口拓也。4ンダーパー4位にはベストスコアタイとなる66を出した矢野東、Y・E・ヤン(韓国)岩田、アマチュアのウォンがつけた。インドのシンは74で2アンダーパーの14位へ後退。通算でアンダーパーをマークした選手は19人。
4th Round
堅実なプレーでP.シーハンが初優勝。片山はスコアを崩し5位に終わる
ウォン・ジョン・リー(左)とP・シーハン(右)
シーハンがイーブンパーの71、通算7アンダーパーを守り優勝した。4番でバーディーを決め、7番ボギーとし以後パーが9ホールと安定したプレーで他を寄せ付けず、17番のバーディーで4打の大差で逃げ切った。1打差を追った片山は1,2番、さらに4番もボギーと出足でつまずき75、通算2アンダーパー5位と2連覇を逃した。2位には矢野が71、通算4アンダーパー、前日の4位から上がった。首位から3打差も公式戦での自己最高位。3アンダーパー3位には宮本勝昌、谷口拓也。アマチュア優勝が期待されたウォンは77をたたき2オーバーパー24位ながら2年連続ローアマに輝いた。
 
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