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2010年度(第27回)アイゼンハワートロフィー 世界アマチュアゴルフチーム選手権
日本代表選手団の紹介

日本ゴルフ協会男子ナショナル強化委員会では「第27回アイゼンハワートロフィー世界アマチュアゴルフチーム選手権」の日本代表に、大田和桂介(日本大学4年)、小平智(鷹ゴルフ倶楽部)、川村昌弘(福井工業大学附属福井高校2年)の3名を決定しました。

大田和 桂介(おおたわ けいすけ)
(日本大学4年)

大田和桂介は、2008年に日本学生ゴルフ選手権競技で初優勝を果たして頭角を現し、翌年には同選手権連覇を果たすなど学生ゴルフ界を代表する選手として将来が期待されています。本年は、日本アマチュアゴルフチーム選手権で3位入賞を果たすなど、安定したプレーを続けています。
大田和は、類まれなコースマネジメントと、同世代では珍しい長尺パターを駆使したパッティング技術に長けた選手で、チームの中心選手としての活躍が期待されます。
ナショナルチームには2008年から在籍しており、これまでにノムラカップアジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権や4カ国チーム選手権、ネイバーズトロフィーチーム選手権などの国際競技に日本代表として出場しています。
 
  小平 智(こだいら さとし)
(鷹ゴルフ倶楽部)

8月に開催されたJGTOチャレンジトーナメントで並み居るプロフェッショナルゴルファーをおさえて優勝を果たした小平智。チャレンジツアーの前身となるグローイングツアーで片山晋呉が優勝して以来のアマチュア優勝の偉業を達成しました(1999年のJGTO発足以来では初のチャレンジツアーでのアマチュア優勝)。
小平は、駒場学園高校在学中の2006年の日本ジュニアゴルフ選手権競技で2位入賞をし、注目を集めると、日本大学に進学。2008年の日本アマチュアゴルフ選手権でランナーアップに輝き、本年の関東アマチュアゴルフチーム選手権優勝を果たすなど成長を続けてきました。
ナショナルチームには2009年から在籍し、これまでにノムラカップアジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権のチーム戦3位入賞に貢献してきました。
 
  川村 昌弘(かわむら まさひろ)
(福井工業大学附属福井高校2年)

2009年の中部アマチュアゴルフ選手権の史上最年少優勝記録を36年ぶりに更新した川村昌弘。
続く日本アマでも好調なプレーで3位入賞を果たし、一気に注目を集めました。本年は中部アマを連覇すると、全日本パブリックアマチュアゴルフ選手権競技を制し、日本アマチュアゴルフ選手権でベスト32入りを果たすなど安定した成績を残しています。
2009年にナショナルチームに選考されると、同年のネイバーズトロフィーチーム選手権出場、ノムラカップアジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権では個人戦8位タイに入り、チーム戦3位入賞の原動力となりました。
本年も川村自身2度目のネイバーズトロフィーチーム選手権に出場するなど、ナショナルチームの次世代の主力メンバーとして活躍が期待される選手です。
世界アマチュアゴルフチーム選手権略史
1957年(昭和32年)に霞ヶ関カンツリー倶楽部にて開催されたカナダカップの際、当時JGA副会長の野村駿吉が、USGAとの間でアマチュアの対抗競技会を提案した、この提案がUSGAを動かし、R&Aを賛同させ、結果的に世界35カ国のゴルフ協会、連盟を会員とする「世界アマチュア・ゴルフ・カウンシル(WAGC)/ 現世界ゴルフ連盟(IGF)」の設立となって、昭和33年の第1回大会開催へとつながった。

大会の呼び名は、時の米国大統領で、歴代大統領の中では最もスポーツに理解があり、ゴルフにも多大な貢献を果たしていたD.アイゼンハワー氏にあやかって『アイゼンハワートロフィー』と名づけられた。過去、日本は1984年香港大会で優勝、1974年ドミニカ大会、1976年ポルトガル大会、1982年スイス大会の3度2位となっている。
一方、女子は、アイゼンハワートロフィー創始から7年後の1964年(昭和39年)に第1回大会が開催され、『エスピリトサント・トロフィー』と呼ばれ、今日まで続けられている。

過去、日本は1984年香港大会、1988年スウェーデン大会、1990年ニュージーランド大会、2004年プエルトリコ大会の4位が最高順位。
なお、2008年の世界アマチュアゴルフチーム選手権には、大会史上2番目となる男子68の国と地域から203名が出場した。
パー アンド ヤーデージ
●Buenos Aires G.C. / 6,962yards par 72
HOLE 1 2 3 4 5 6 7 8 9 OUT
YARDS 389 523 387 385 220 543 418 159 459 3,483
PAR 4 5 4 4 3 5 4 3 4 36
HOLE 10 11 12 13 14 15 16 17 18 IN TOTAL
YARDS 525 140 369 379 223 583 446 385 429 3,479 6,962
PAR 5 3 4 4 3 5 4 4 4 36 72
●Olivos G.C. / 6,801yards par 71
HOLE 1 2 3 4 5 6 7 8 9 OUT
YARDS 508 388 420 178 445 415 176 511 346 3,387
PAR 5 4 4 3 4 4 3 5 4 36
HOLE 10 11 12 13 14 15 16 17 18 IN TOTAL
YARDS 199 557 430 168 436 470 441 210 503 3,414 6,801
PAR 3 5 4 3 4 4 4 3 5 35 71

2008年度(第26回)アイゼンハワートロフィー 世界アマチュアゴルフチーム選手権 競技報告
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