JGAのニュース
ゴルフ規則・用具関連のニュース
ジュニアのニュース
ナショナルチームニュース
ハンディキャップニュース
競技についてのニュース
JGAについて詳しく
JGAの組織について詳しく
JGAの役員一覧
JGAの委員会一覧
JGAの会員について詳しく
JGAの年史について詳しく
広報誌 Golf Journalのご案内
本選競技の日程・エントリー
予選競技の日程・エントリー
国際競技の日程
国民スポーツ大会・日本スポーツマスターズの日程
ナショナルチームのニュース
ナショナルチームについて
ナショナルチームの選考方法
男子ナショナルチームの選手一覧
女子ナショナルチームの選手一覧
ゴルフ規則・用具関連ニュース
ゴルフルールについてのコラム記事
ゴルフ規則についてのご案内・資料
アマチュア資格規則について
用具の規則についてのご案内・資料
ゴルフ規則に関する出版物のご案内
ハンディキャップのニュース
ハンディキャップについて
ハンディキャップの使い方について
ハンディキャップの取得方法
J-sys,Glidについて
コースレーティングについて
ハンディキャップサイトについて
J-sysログイン(倶楽部・団体)はこちら
J-sysログイン(ゴルファー)はこちら
JGAジュニア会員の募集について
ジュニアの育成活動について
ジュニアスクールについて
ジュニアについてお問い合わせはこちら
JGAジュニア会員サービスログインはこちら
ジュニアについてのニュース
選手情報を検索
男女、年齢、地域などでランキング検索
ニュース
JGAとは
競技
ナショナルチーム
規則・用具
ハンディキャップ
ジュニア
選手情報
日本ゴルフ界の礎を築いてきたプレーヤーも輩出してきた我孫子ゴルフ倶楽部で2度目の日本女子オープンは、波乱の幕開けとなった。早朝の強雨によるコースコンディション不良のため、午前のスタートが2時間45分遅れ、午後の部の60名が日没のためホールアウトできずサスペンデッド。
翌日の競技再開で単独首位に立ったのは、前日にプレーを終えたキム ヘリム。キムは7バーディ・ノーボギーの完璧なプレーで柏原明日架に1打差をつけた。さらに1打差の3位タイには申ジエ、松森彩夏、下川めぐみ、アマチュアの平岡瑠衣と大会2人目の連覇を狙う畑岡奈紗がつけている。
翌日6時46分から競技が再開され、連日の67をマークした申ジエが通算10アンダーパーで36ホール最少ストローク記録を更新する見事なプレーで単独首位に立った。1打差の2位にはディフェンディングチャンピオンの畑岡、さらに1打差の3位にキム。
注目を集めたのはアマチュアの小倉彩愛。4番でホールインワンを決めた小倉はこの日、1イーグル・5バーディ・2ボギーの67をマーク。首位と3打差の4位と2年連続のアマチュア優勝に期待を抱かせた。なお、この日カットが行われ、通算2オーバーパーの59位タイ、69名が後半のラウンド進出を決めた。
通算9アンダーパーの4位タイには全米女子オープン2位で初出場のチェ ヘジンと日本女子プロ選手権2勝の鈴木愛、小倉がつけ、虎視眈々と逆転優勝を狙っている。
8打差の2位に申ジエ。さらに1打差の通算11アンダーパーで小倉が3位に入賞し初のローアマチュアを獲得した。日本女子プロゴルフ選手権に続いてのメジャータイトル獲得を狙った鈴木愛は通算10アンダーパーで4位。2年連続で優勝争いに加わりながら戴冠を逃している柏原明日架は通算9アンダーパーの5位タイに終わった。