創生の歴史と人脈を遡れば古く、1926年(大正15年)5月、9ホールでスタートした福岡県で最初のゴルフ場・大保ゴルフ場に辿り着く。1940年(昭和15年)当時JGA主催でゴルフ界最高峰の日本プロゴルフ選手権競技が開催。
第二次大戦敗戦と共に幕を下ろすも、サンドコースとして再スタート。その後、上田治氏の設計により本格的コースに生まれ変わった。1994年(平成6年)10月から約2年間にわたり、コースを新生するために大改修に着手。1997年(平成9年)に九州初、2008年(平成20年)に2度目となる日本オープンが開催された。 |