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2019年度(第84回) 日本オープンゴルフ選手権競技
2019年10月17日〜10月20日 古賀ゴルフ・クラブ 参加者数:120名 アマチュア:12名 |
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2度の競技中断でサスペンデッド。再開後、塩見好輝が通算-4で単独首位に |
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第2ラウンドは、前夜の雨が影響し、コースコンディション不良のため2度、合計2時間56分の競技中断もあり、日没サスペンデッド。前年の賞金ランキング1位の今平周吾が通算イーブンパーで暫定首位に立った。しかし、翌日に再開された第2ラウンドで3打差7位タイからスタートした塩見好輝が前半を4バーディ・1ボギーで3つスコアを伸ばすと後半も1バーディを奪い、67をマーク。通算4アンダーパーで単独首位に躍り出た。3打差で追うのは姜庚男。今平は、この年プロ初優勝をあげた比嘉一貴とともに、更に1打差の3位タイにつけた。5度目の出場で初優勝の期待がかかるアダム・スコットは、通算3オーバーパーの16位タイから上位進出をうかがう。稲森は、通算7オーバーパーの41位タイ、石川遼は通算8オーバーパーの53位タイで第2ラウンドを終えた。なお、この日カットが行われ、通算8オーバーパー53位タイ、63人が第3ラウンド進出を決めた。
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塩見が通算-3で初優勝に大きく前進 |
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塩見 好輝 |
堀川 未来夢 |
第2ラウンド終了後に続いて、13時10分にスタートした第3ラウンドは、17時34分に日没のため再びサスペンデッド。10番ホールまでプレーを終えていた塩見は1バーディ・1ボギーのパープレーで競技中断。翌日の競技再開後のプレーは、1バーディ・2ボギーでしのぎ、1つスコアを落としたものの首位を堅守。スコット・ビンセントと比嘉、堀川未来夢に4打差をつけて初優勝をかけた最終ラウンドに臨む。今平は第3ラウンドで2バーディ・2ボギー・1ダブルボギーと2打スコアを落とし、通算2オーバーパー。首位と5打差の5位タイから逆転を狙う。 |
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