2009年度(第42回)日本女子オープンゴルフ選手権競技
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競技報告
【2アンダーパーなら悪くないスタート? 古閑美保と横峯さくら】
第1日 競技報告:塩原義雄    写真:Gary Kobayashi 渡辺義孝
古閑美保
古閑美保横峯さくらは、ともに2アンダーで9位グループでのスタートを切った。古閑は、スタートの10番をバーディー発進。パッティングのタッチもよく、「今日は、どこまで伸ばせるのだろう?」と、一瞬思ったという。ところが、2番以降、タッチが突然合わなくなって「どこまで崩れるのか」に変わっていた。インは、11、16番をボギーにして1オーバーパー。そして、アウトにターンしたところで「再びパッティングタッチのタッチが戻ってきて」ボギーなしの3バーディー。「晴れたり曇ったりでしたけど、メジャーで2アンダーパーのスタートなら悪くないんじゃないですか」

同じことを横峯も口にしていた。2バーディーでボギーな
横峯さくら
し。「そのスコアカードだけを見れば、メジャー大会としては悪くないと思います」。ただし、横峯の場合は「でも…」と続く。

「チャンスは、たくさんありました。3、4メートルのバーディーチャンスが。見た目には速く感じるグリーンなのに、実際は、それほど速くなくて、打ち切れませんでした。前日の雨のせいかもしれません。グリーンが乾いて、もう少し速くなれば、どんどん決まるようになるかもしれません。そしたら、もっともっとスコアを伸ばせそう。自分でも楽しみです」

2日目以降も、この二人には注目していきたい。

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