2009年度(第42回)日本女子オープンゴルフ選手権競技
競技会トップ コース紹介 歴史・過去の大会 オープンへの道のり ギャラリー 協賛・役員 JGA HOME
sponsors
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
大会のみどころ
主な記録
本選競技日程
JGA HOME
日本女子オープン ハイライトムービー配信中
新's あらたにす JGA3大オープン特集
NHKで全国生中継予定
Championship Reports
競技報告
【パッティングに苦しんだ福嶋晃子は6位タイに終わる】
第4日 競技報告:三田村昌鳳    写真:Gary Kobayashi
腰痛の持病をかかえながら「いまは、上位に食い込むという肉体的、技術的準備ができていないんです。ともかく予選をなんとか通りたい」という目標で臨んだ本選手権。気がつけば、福嶋は、第3ラウンドを終えて首位と4打差の2位タイにいた。

それは、持病の腰痛の痛みを、なんとかカバーできていたからだ。けれども、最終ラウンドは「朝から全然ダメ、という感じで痛み止めを飲んで、骨盤ベルトをして」のスタート。プレーが始まってからは「天気も良く、痛みはなかった」けれど、その代わりパッティングが全く入らなかったという。

「昨日までのドライバーの曲がりは、良くなったのですけど、その分、ショットとパットが…。うま
くいきませんね。でも、トップ10に入れたので上出来です」と言った。

その他の記事はこちら
戻る