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【一時は首位タイに並ぶも9番のダブルボギーが響いた尾崎健夫】 |
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第4日
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競技報告:三田村昌鳳 写真:Gary Kobayashi |
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「気持ちよくやってたんだけどなぁ」と呟くように語ったのは尾崎健夫だった。確かに、1番でバーディ。5、6番でバーディとし、首位と並んで8アンダーパーにしたときは、誰もが健夫の爆発力に期待をかけた。ところが、9番ホールでダブルボギー。昨日もボギーで躓いた「8、9番を凌げれば」という9番でのダブルボギーが、勢いを止めてしまった。
「9番のダブルボギーがなぁ…追いかけている立場なんだけど、苦しくなるよな。そこから出入りが激しくなって…」致命的だったのが、17番ホールのボギーだった。70センチほどのパーパットを外しての手痛いボギーで1打足りずに2位タイとなった。
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