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【第2回チャンピオンズディナーを開催】 |
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大会前
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競技報告:JGA 写真:Gary Kobayashi |
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日本ゴルフ協会は、主催するオープンゴルフ選手権競技優勝者の栄誉を末永く讃えるために、昨年からチャンピオンズディナーを開催しています。2回目となる本年は、名古屋ゴルフ倶楽部にて、ディフェンディングチャンピオンの宮里美香さんをはじめとする18名の歴代優勝者がチャンピオンズディナーに出席し、和やかなひと時を過ごしました。
冒頭、安西孝之JGA会長より「昨年のチャンピオンズディナーからの1年が本当に早く感じました。今年は、昨年を上回る歴代優勝者の皆様にチャンピオンディナーにお集まりいただいたことを嬉しく思います」と挨拶に続いて、第22回大会優勝で、現在日本女子プロゴルフ協会会長の
要職にある小林浩美さんより「ナショナルオープンは、日本のゴルフの歴史を作っていくものです。日本女子オープンに優勝することは、選手の目標でもあり、優勝杯に名を刻むことが出来るということは、日本ゴルフ界の歴史に名を残すということです。これはプロゴルファー冥利に尽きることで、大変光栄に思います。チャンピオンズディナーを開催していただきましたことを、改めて感謝いたします」と挨拶があり、乾杯の後、約2時間、ディナーを楽しみました。
第2回チャンピオンズディナーに御出席いただいた歴代優勝者は下記の通りです。
樋口 久子(1968年、1969年、1970年、1971年、1974年、1976年、1977年、1980年)、日蔭 温子(1982年、1992年)、森口 祐子(1985年、1990年)、小林 浩美(1989年)、岡本 綾子(1993年、1997年)、服部 道子(1994年、2003年)、塩谷 育代(1995年)、野呂奈津子(1998年)、村井真由美(1999年)、肥後かおり(2000年)、島袋 美幸(2001年)、高 又順(2002年)、不動 裕理(2004年)、宮里 藍(2005年)、諸見里しのぶ(2007年)、李 知姫(2008年)、宋 ボベ(2009年)、宮里 美香(2010年)
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