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1929年(昭和4年)、大谷光明氏の設計により中部初のゴルフ場として開場以来、中部ゴルフ界の中核的存在を担う。
戦後の米軍占領下、接収解除を経て、昭和30年代には上田治氏による改造が加えられた。老松が配された伝統的コースは、国内有数の名門倶楽部として風格をなしている。トータルヤードは短いが細かなアンジュレーションが施され、また、比較的小さくて砲台状のグリーンは深いバンカーでガードされており、精度の高い技術と精神力を要求される。
民間ゴルフトーナメントの草分けとして1960年から開催され、東洋のマスタ-ズとも称される中日クラウンズでも、様々なドラマが繰り広げられてきた。過去の公式競技としては、日本オープン('89年)が開催されている。 |
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※下図のコースレイアウトにあるホール数をクリックすると、各ホールの詳細がご覧いただけます。 |
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パー アンド ヤーデージ/TOTAL 6,383 PAR 70 |
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HOLE |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
OUT |
YARDS |
370 |
500 |
437 |
170 |
406 |
357 |
181 |
392 |
374 |
3,187 |
PAR |
4 |
5 |
4 |
3 |
4 |
4 |
3 |
4 |
4 |
35 |
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HOLE |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
IN |
TOTAL |
YARDS |
366 |
337 |
360 |
192 |
415 |
569 |
376 |
168 |
413 |
3,196 |
6,383 |
PAR |
4 |
4 |
4 |
3 |
4 |
5 |
4 |
3 |
4 |
35 |
70 |
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【ギャラリーの皆様にお願い】 |
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場内はいかなる場合でも打球事故が起こることが考えられます。特にロープの張ってある区域内は非常に危険ですし、コース保護という観点からも決してお入りにならないようお願いします。 |
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場内では係員の指示に従って楽しくご観戦下さい。 |
● |
ルールトラブルの原因のともなりますので飛んできたボール、又落ちているボールには触れないで下さい。 |
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場内の放送設備(カメラ台・タワー・ケーブル等)には手を触れないようお願いします。 |
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ペットのお持ち込みはご遠慮下さい。 |
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観戦にはスニーカー、運動靴が便利です。ハイヒールやサンダルはケガの元となりますし、メタルスパイクシューズは音がプレーを妨げることもありますのでご遠慮下さい。 |
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ゴミ・空き缶・タバコの吸殻は、指定の場所にお捨て下さい。場内の美化にご協力下さい。 |
● |
カメラ・ビデオ等の持ち込み、又、携帯電話のご利用は固くお断り致します。これらは時としてプレーの重大な妨げとなりますので、皆様のご協力をお願いします。 |
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競技中の事故、ケガについては大会本部・救護室又は会場内の大会スタッフにご連絡下さい。尚、応急処置は致しますが、それ以上の補償は致しかねますのでご了承下さい。 |
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競技が不成立になっても全日程が中止にならない限り払い戻しは致しません。 |
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半券は当日競技終了までお持ちください。 |
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ご観戦の際は打球事故防止のためなるべく帽子を着用ください。 |
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雷雲が接近したら、左記の雷マークを場内に掲示します。また雷が発生した場合サイレンが鳴りますので、係員の指示に従って安全な場所に避難して下さい。
雷が発生した場合は、独立した木の周辺・金属製の物の近く・ゴルフカート・丘の上や高い場所・ギャラリースタンド等は危険ですので、これらからは離れて避難して下さい。 |
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