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【前半スタートの18組がホールアウト。金田久美子とテレサ・ルーがイーブンパー】 |
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第1日
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競技報告:JGA 写真:Gary Kobayashi/Yoshitaka Watanabe |
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2011年度(第44回)日本女子オープンゴルフ選手権競技が開幕した。
快晴微風の絶好のコンディションとなった愛知県の名古屋ゴルフ倶楽部だが、第1ラウンドにいきなり出場選手たちに深いラフが牙を剥いた。
7時15分からスタートした前半の18組がホールアウトした時点で、54人の選手で誰一人アンダーパーをマークすることが出来なかった。
各選手がスコアメイクに苦しむ中で粘りのプレーを見せたのが地元愛知県出身の金田久美子とテレサ・ルーの二人。10番ホールからティオフした金田は、18番のダブルボギーが響いたが、3バーディを奪って、ボギーは一つのイーブンパー。一方のテレサ・ルーも4バーディ・4ボ
ギーの70でホールアウト。
本選手権初優勝を目指す有村智恵は3バーディ・4ボギーの1オーバーパー、現在賞金ランキング2位の横峯さくらは2度の3連続ボギーなどショット・パットとも不調で6オーバーパーで第1ラウンドのプレーを終えた。
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