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【イーブンパーで宮里美香ら5人が首位タイに】 |
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第1日
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競技報告:JGA 写真:G.Kobayashi / Watanabe |
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震災復興支援グリーン・ティー・チャリティー2011年度(第44回)日本女子オープンゴルフ選手権競技は29日、愛知県の名古屋ゴルフ倶楽部で第1ラウンドを行った。
快晴微風の好コンディションに恵まれた名古屋ゴルフ倶楽部だったが、出場選手は、ナショナルオープン特有の深いラフに苦しめられる1日となった。その中で粘りのプレーを見せたのが樋口久子以来2人目の大会連覇を狙う宮里美香。宮里美香は、4バーディ・4ボギーのイーブンパーでホールアウト。地元出身で今年女子ツアー初優勝を果たしている金田久美子、2008年大会優勝の李知姫、実力者の全美貞、テレサ・ルーとともに首位タイと好スタートを切った。
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打差の6位タイには昨年の日本女子プロ選手権チャンピオンの藤田幸希、有村智恵ら4人がつけている。2005年大会以来の日本女子オープン優勝を狙う宮里藍は5バーディを奪いながら2度の連続ボギーを叩くなどスコアメイクに苦しみながらも2オーバーパーの10位タイと好位置で第1ラウンドを終えた。なお、横峯さくらは、2度の3連続ボギーを叩き、6オーバーパーの47位タイと苦しいスタートとなった。
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