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【趙が-4で単独首位。連覇を狙う金は+1の25位タイに】 |
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第1日
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競技報告:JGA 写真:G.Kobayashi /Y. Watanabe |
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震災復興支援グリーン・ティー・チャリティー「2011年度(第76回)日本オープンゴルフ選手権競技」が13日、千葉県の鷹之台カンツリー倶楽部で開幕した。
日本オープン特有の深いラフと狭いフェアウェイに苦しむ選手が多い中、第1ラウンド首位に立ったのは、6バーディ・2ボギーの67をマークした趙珉珪。2打差の2位に現在賞金ランキングトップのベ・サンムン、先週9年ぶりのツアー優勝を果たした久保谷健一、2001年大会優勝者の手嶋多一ら7人が並んでいる。
悲願の初優勝を狙う藤田寛之、今年8月にツアー初優勝を果たした諸藤将次に、アマチュアの藤本佳則が3打差の9位タイにつけている。大会連覇を狙う金庚
泰は、ショットメイクに苦しみ2バーディ・3ボギーの72で2年連続ローアマチュアを狙う松山英樹とともに25位タイ。
地元千葉県での初戴冠の期待がかかる池田勇太は4バーディを奪いながら2番ホールでダブルボギーを叩くなど2オーバーパーの41位タイ。注目の石川遼はスタートの1番でボギーを叩くなど精彩を欠く内容で1バーディ・5ボギーの75でホールアウトし、68位タイと出遅れた。
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