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競技報告
【ノムラカップいよいよ明日開幕】
大会前 競技報告:JGA 写真:JGA
開会式風景
日本チームの練習ラウンド風景
2011年ノムラカップアジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権がいよいよ明日開幕する。

25回目を迎える今大会の会場は、本大会初の開催となるフィジー共和国。オーストラリア、ニュージーランド以外でのオセアニア諸国での開催ともあり、近隣諸国のパプアニューギニアやサモアなどが大会初参加を飾り、18の国と地域から72名が参加し、明日からの4日間に渡り熱戦が繰り広げられる。

開催コースは、Denarau Golf & Racquet Club と Natadola Bay Championiship Golf Courseの2コース。Denarau G&R.Cは、コース内に多くのウォーターハ
Natadola Bay Hole No.14
ザードが点在するも、距離が短く、コース全体がフラットな造りで、グリーンのアンジュレーションも大きくなく、ビックスコアが期待できるコース。一方Natadola Bay Championship GCは、ビジェイ・シンとIMGが設計し、2009年に開場したフィジー屈指のチャンピオンシップコース。ブッシュに囲まれた狭くアップダウンの大きいフェアウェイとアンジュレーションきついグリーンに海からの重たい風が相まり、技術、体力、判断力と選手の全てのスキルが試される難易度の高いコースともあり、開場以来2年連続、フィジーオープンの開場となっている。

選手は第1、第4ラウンドは、Denarau G&R.C、第2、第3ラウンドは、Natadola Championship GCでプレーをする。

日本チームは、13日に現地に入り、各コース1ラウンドずつ練習ラウンドを消化。先の日本アマチュアチャンピオンの櫻井勝之を中心に、順調な仕上がりを見せている。

明日、日本は、オーストラリアとチャイニーズタイペイとタイとのラウンド。本大会では、前回3位、前々回2位と惜敗し、苦汁をなめている日本だけに、1989年以来となる大会9勝目にかかる期待は大きい。

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