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競技報告
【日本チームは-1で首位のオーストラリアと8打差の7位と苦しいスタート】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
チームを牽引した佐藤のホールアウト風景
トップに立ったオーストラリアチーム
ノムラカップアジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権が16日、フィジー共和国のDenarau Golf & Raquet Club にて開幕した。

豪雨による、コースコンディション不良のため、2時間30分遅れのスタートとなった第1ラウンドは、雨の影響でやわらかくなったグリーンに、多くの選手が好スコアをマークし、近年にないハイレベルの展開となった。

トップに立ったのはオーストラリア。今年、豪州ストロークプレー選手権と豪州ボーイズ選手権の2勝し、一番の成長選手となったCameron Smithがこの日のベストスコアタイの67をマークするなどの活躍で、チーム通算9アンダーパーとし、大会史
雨の影響で、2時間30分の遅延
上初の9勝目に向けて好スタートを切った。1打差の2位には、昨年のアジア競技大会団体銀メダリストChadha, Abhijit Singhと今年のアジアジュニア選手権を制したS, Chikkarangappaを率いるインド。更に3打差の3位にニュージーランドが続く。

日本チームは、チーム最年少の佐藤大平(水城高校3年)が4バーディ、3ボギーの1アンダーでチームに貢献するも、日本アマチャンピオンの櫻井勝之(明治大学2年)が、本来のアイアンショットの精度を欠き72。今年国際競技3試合目となる田村光正(東北福祉大学2年)も、前半4アンダーまでスコアを伸ばすも、途中2連続ダブルボギーを叩くなどスコアを大きく崩し、72でホールアウト。国際試合初出場の竹安俊也(東北福祉大学1年)は73で終わり、チーム通算1アンダーとし、トップに8打差の7位のスタートとなった。

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