HOME
International Championships
[国際競技]
大会のみどころ
成績
組合せ・スタート時刻
競技報告
出場選手
競技概要
フォトギャラリー
大会の記録
国際競技日程

JGA National Team Official Supplier
MIZUNO
FOOTJOY
SRIXON
asics
日本のスポーツを応援しよう・スポーツ振興基金
Championship Reports
競技報告
【セカンドショットに苦しんだ竹安は73に終わる】
第1日 競技報告:JGA 写真:JGA
練習ラウンドで、「ティーショットの出来が鍵を握る」と踏んでいた竹安俊也(東北福祉大学1年)。ポイントのティーショットは、「安定していた」という出来だったが、フェアウェイキープを第一にしたことにより、普段より飛距離が出ず、距離が残ったセカンドショットに苦しむ思わぬ展開となってしまった。

14番(パー5)でバーディを先行させた竹安だったが、16番で3打目のバンカーショットをミスしてボギーを叩くと、続く17番(パー3)では、3メートルから3パットのミスでダブルボギーとしてしまう。後半も1番で178ヤードの2打目がグリーンに乗ったものの、長い距離のバーディトライを3パット、6番でも3番アイアンを
手にした220ヤードのセカンドショットがグリーンに乗らず、アプローチで1.5メートルに寄せたパーパットを決めきれずにボギー。

それでも、パー5で「計算通り」4バーディを奪えたことで、1オーバーパーに踏みとどまった。チームに貢献できなかった悔しさから、「今日の唯一の収穫は、パー5でバーディを獲れたこと」と言葉少ない竹安。「明日も耐えることをテーマに。あまりガツガツとスコアを伸ばしにいかないで、チャンスを確実にものにできるようにプレーしたい」少ない言葉に竹安の秘めた思いを感じさせた。

その他の記事はこちら
戻る
  • ハンディキャップインデックス査定システム J-sysとは
  • JGA個人会員募集
  • 世界アマチュアゴルフランキング
  • JGA主催オープン競技ロゴダウンロード
  • クリーンなスポーツを守るアンチ・ドーピング JADA
  • アスリートの盗撮・写真・動画の悪用、悪質なSNS投稿は卑劣な行動です。
  • JOCオリンピック選手強化寄付プログラム
  • 日本ゴルフサミット会議
  • 経済構造実態調査