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[国際競技]
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JGA National Team Official Supplier |
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【オーストラリアが-13で首位独走、日本は8位タイに後退】 |
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まさかの大乱調の櫻井 |
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韓国2浮上の原動力となたJ.H.Lee |
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ノムラカップアジア太平洋アマチュアゴルフチーム選手権大会2日目は、舞台をNatadola Bay Championship Golf Courseに移し開催された。
時折小雨がパラつくコンディションの第2ラウンドは、狭いフェアウェイとグリーンのアンジュレーションに、各チームスコアメイクに苦しみ、昨日とは打って変わってアンダー・パーでラウンドした選手はたったの5人と、フィジー屈指のチャンピオンシップコースの洗礼を浴びる結果となった。
そんな中、首位でスタートしたオーストラリアは、4人中3人がアンダーパーをマークするプレーで、この日もチームスコアを4つ伸ばし、チーム通算13アンダーパー
とし、2位に12打差をつけ優勝に向けて独走態勢に入った。
2位は、昨日10位と出遅れた、前回大会優勝の韓国。韓国は、2010年アジア競技大会団体金メダリストメンバー Jae Hyeok Leeがこの日のベストスコア68をマークしてチームを引っ張り、この日チームスコアを4つ伸ばし、チーム通算1アンダーで2位に浮上した。3打差の3位に2オーバーパーでインド、更に1打差の4位にニュージーランドが続く。
上位進出に期待がかかった日本チームであったが、序盤からスコアを崩し、チーム初バーディが13番と大荒れの展開に苦戦を強いられ、日本アマチャンピオンの櫻井勝之(明治大学2年)がショットの精度を欠き、84と大乱調。田村光正(東北福祉大学2年)も序盤の5ホールで6オーバーを叩くなど、大きくリズムを崩し80。竹安俊也(東北福祉大学1年)も終盤崩れ77。昨日チームを牽引した、佐藤大平(水城高校3年)も、前半9ホール終わって4オーバーと苦しい展開ながらも、後半はイーブンにスコアをまとめ76にするも、この日チームスコアを17ストローク落とし、チーム通算16オーバー・パーで8位タイに後退した。
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