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競技報告
【ひとつのミスを悔やむ竹安】
第4日 競技報告:JGA 写真:JGA
3日間、スコアメイクに苦しんできた竹安俊也(東北福祉大学1年)。最終ラウンドは、ティーショットの精度が低く、難しい状況からのセカンドショットを強いられた。

2番で121ヤードのセカンドショットをピッチングウェッジで4メートルにつけてバーディが先行すると、4番では138ヤードを9番アイアンで20センチにつけるスーパーショット。5番(パー5)は狙い通り2オン・2パットで3つスコアを伸ばして「自分でも今日はいけるかなと…」思った矢先の7番(パー3)で大きなミスを犯してしまう。ユーティリティーで打ったティーショットは、大きく左に曲がって、池に。このホールで3オン・2パットのダブルボギーを叩いてし
まい、「流れを止めてしまった。悔しいです」と肩を落とす。

竹安の言葉通り、このあとはチャンスにつけながらも決めきれないもどかしい展開に終始し、最終18番でバーディを奪って4バーディ・1ダブルボギーの70でホールアウト。苦しみ続けたノムラカップを象徴するかのような最終ラウンドになった。

「他国の代表選手とプレーをして、アプローチの技術力の違いを実感した」初めての日本代表として臨んだノムラカップ。自分と世界との差を測る物差しを手にしたことだけでも、竹安にとっては大きな収穫になっただろう。

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