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競技報告
【竹安は「最後まで空回りした」と落胆】
第3日 競技報告:JGA 写真:JGA
竹安俊也(東北福祉大学1年)は難攻不落のNatadola Bay Championship GCの前半9ホールをスコアカード通りのプレーで凌いでみせたが、スコアとは裏腹に「精神的に追い詰められていた」という。必死に集中の切らさずにプレーしていた竹安だったが、2番ホールでティーショットのミスからダブルボギーを叩いて、「予想以上に精神的ダメージが大きかった」と集中力を失ってしまった。直後の3番でボギー、続く4番(パー3)ではティーショットをグリーン奥のブッシュに打ち込んでしまい、この日2つ目のダブルボギー。5番で1つスコアを戻したものの、最終9番で三度トリプルボギーを叩いてしまった。1バーディ・1ボギー・ダブルボギーの77。「2番のダブルボギーの後、なんとかスコアを戻そうとバーディを獲りにいったけれど、風を読みきれず…」と搾り出すようにコメントする竹安。3つ目のダブルボギーとなった9番も「170ヤードのセカンドショットでグリーンに狙いにいって、手前の池…最後まで空回りしてしまった」とうなだれる。オーストラリアの独走態勢となった今年のノムラカップ。上位進出の可能性をかけた最終ラウンドに、「60台を出したい」と、巻き返しを誓った。

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