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競技報告
【力不足を痛感させられた佐藤】
第3日 競技報告:JGA 写真:JGA
第2ラウンドでスコアを崩したNatadola Bay Championship GCで行われた第3ラウンド。佐藤大平(水城高校3年)は、76に終わった前日の教訓を生かして好スコアを期してスタートしたが、返り討ちにあう結果となった。スタートの10番ホールでアプローチを寄せきれずボギー発進となると、14番でもバンカーショットをミスしてボギー。17番(パー5)でスコアを戻すも前半は1オーバーパー。後半は1、5、7、9番でボギーを叩きバーディは4番の1ホールだけ。結局、2バーディ・6ボギーの76と前日のスコアと変わらない結果に終わってしまった。「どう攻めなければいけないのか、わかっていながらスコアを作ることが出来なかった」と肩を落とす佐藤。「日本では経験したことがないブッシュからのショットや難しいライからのアプローチ…自分の対応力のなさを痛感した」と自らの力不足を見せ付けられた。「海外の選手はパワーもあって、ショートゲームの引き出しの多さも兼ね備えている。自分には、それがないので、簡単にボギーを打って苦しい流れを作ってしまっている」と悔しさをにじませる。残りは、最終ラウンドの18ホールのみ。「とにかく、自分の出来る限りのゴルフをして、楽しみたい。パー5でバーディを獲って流れを作って、ノーボギーでプレーしたい」と必死に前を向いた。

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