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【パッティングが冴えた大山が3打差2位に浮上】 |
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第2日
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競技報告:三田村昌鳳 写真:Y.Watanabe |
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「今日は、はっきりとラインが見えました。こんなに鮮明に見えたのは久しぶりです」と微笑をこぼした。大山志保の言葉を借りれば、パッティングのラインの色は、グレー。そして幅は指の横幅ぐらいだという。第2ラウンド…ホールアウトしてくる選手たちが、口々に「こんなに難しいところに (ホールを)切るなんて…ほんとに意地悪ぅ」と嘆いている中で、大山は、ひと言もそうは言わなかった。
それもそのはずだ。1番ホールからスタートして、2番で4メートル、4番で6メートル、7番で3メートルを沈めてのバーディ。圧巻は、9番ホールだ。グリーン右奥。ちょうど山の峰の頂きにでも切ってあるようなホールロケーションで、誰もが苦
しんだ。5パットという選手もいたほどだ。そのホールで大山は、6メートルのパーパットを残していた。もちろん1パットで沈めてのナイスパーで切り抜けていたのだ。3番でボギーはあったが、前半を3アンダーパーで折り返した。
「はい。上出来です。100点です。ティーショットは悪かったけれど…」。
ティーショットでフェアウエイをキープしたのは、昨日が5回。今日は「似たようなものです(笑)。もう曲がるのは慣れました。ときどきフェアウェイにいくと、かえって驚いてしまうほどなんですよ」と言った。だから、曲がってラフは日常茶飯事とすれば、パッティングが最高によかったから 100点というわけだ。
実は、大山はずっと左股関節痛に苦しんでいた。ともかく痛くて痛くてスウィングがままならない。「左足に体重が乗れなかったんです」当然気持ち良いスイングができない。なにをやっても、修正しても思うようにならない。ちょうど7月のゴルフ5レディースの前に、その痛みが和らいだ。もちろん薬は飲んでいる状態だが、痛みが和らいだことで精神的に少し楽になったという。
後半に入って、10番でボギー。すかさず11番で7メートルを入れてバーディ。16番でボギー。18番で5メートルを入れてバーディとし、この日 3アンダーパーの69でホールアウトした。
「今日は、なんとか2アンダーパーにしてイーブン(第1ラウンド74)に戻したいなと思ってスタートしました」目標を上回った。
「私は、プレー中に喜怒哀楽が出ちゃうタイプなんです。淡々と…というプレーができない性格なんですね。でも、自分を隠してまでポーカーフェイスでプレーしたくないんで…。ただ、嬉しいときは嬉しいでいいのですが、悔しい時に悔しいという表情はねぇ。今日は、申ジエさんと一緒だったんですが、あの人は、いつもニコニコ笑顔を絶やさないんですよね。ああいう人が世界で活躍できるんだと思って見習いたいと思いました」その申ジエも今日 は3アンダーパーで通算1オーバーパーの3位タイ。
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