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【第4ラウンドのルーリングについて】 |
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最終ラウンド 32組 小林正則選手
16番パッティンググリーン上で球をリプレースしようとしましたが、球が元の位置に止まらないのでレフェリーにその処置を求めました。リプレースする球が止まらない場合、ホールに近づかないで球が止まる最も近い箇所に球をプレースしなければなりません(規則20-3d)。
小林選手は数回球が止まる最も近い箇所を探すために球を置き直して止まる場所を決定しました(VTRでも処置を確認)。
これに関連して、マークしたままの球を拾い上げたり、回したりすることはインプレーの球を拾い上げていることになるのでは?との質問を受けますが、マークしたままの球を拾い上げたり、回す行為は球をマークして拾い上げている行為と同様であると解釈されているので規則違反とはなりません。
日本オープンゴルフ選手権
競技運営委員会
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