2018年度（第72回）日本学生ゴルフ選手権の第1ラウンドは、定刻7時30分に第1組が1番ホール、第13組が10番ホールをティーオフ。4日間72ホール・ストロークプレーの本選手権が開幕した。会場の飯能ゴルフクラブは、2000年に日本女子オープンゴルフ選手権、2003年に日本ミッドシニア・グランドシニアゴルフ選手権、2009年に日本女子シニアゴルフ選手権、2010年には日本ミッドアマチュアゴルフ選手権の舞台となったことも記憶に新しい関東を代表するコースの一つとして知られる。
昨年初出場初優勝を果たし、史上9人目の連覇を狙う清水大成（日本大学2年）、昨年の日本アマチャンピオン大澤和也（日本大学4年）、塚本岳（明治大学2年）、片岡尚之（東北福祉大学3年）、昨年の日本アマ2位タイの砂川公佑（大阪学院大学2年）ら96名の選手たちのプレーに注目だ。
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