2018年度(第28回)日本シニアオープンゴルフ選手権は12日、北海道苫小牧市のニドムクラシックコースニスパコースで第1ラウンドを行った。プロフェッショナル112名、アマチュア14名の126名が出場したこの日のラウンド。北海道特有の洋芝と水分を含んで重くなった深いラフに選手たちが苦しむ中、1アンダーパーでホールアウトしたグレゴリー マイヤーと白浜育男が首位タイに並んだ。1打差の2位タイグループには、本選手権初出場の伊澤利光、2009年大会チャンピオンの渡辺司、ナショナルオープン初制覇を狙う川岸良兼ら7名、さらに1打差の1オーバーパーの10位タイグループに本年の日本プロゴルフ選手権を制して本選
手権初出場の谷口徹ら3人がつけ、トップと2打差に12名がひしめく混戦模様の幕開けとなった。
大会連覇を狙うプラヤド・マークセンは、3オーバーパーでホールアウト。首位と4打差の19位タイと好位置につけている。
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