北海道苫小牧市のニドムクラシックコースニスパコースを舞台に開催されている「2018年度(第28回)日本シニアオープンゴルフ選手権」の第2ラウンド。早朝にはコースが霧に覆われたが、定刻7時に第1組、第11組がそれぞれティーオフ。時折、太陽が顔を覗かせるコンディションの中で、前半20組がプレーを終えた。ホールアウトした選手の中で大きくスコアを伸ばしたのは、本選手権初出場の谷口徹。谷口は12番でダブルボギーを叩いたものの、その後7バーディを奪う会心のプレーを見せて66でホールアウト。通算4アンダーパーにした。同組の川岸良兼は前半で2つスコアを伸ばしたものの後半に伸び悩み、この日1アンダーパー。通算1アンダーパーで谷口に3打遅れて第2ラウンドを終えた。
後半スタートには、谷口とともに本選手権初出場の伊澤利光、3連覇を狙うプラヤド・マークセンらが名を連ねている。
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⚫第2ラウンドの模様はNHKのBS1で14時から16時49分まで生放送の予定です。
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