北海道苫小牧市のニドムクラシックコースニスパコースで開催している「第28回日本シニアオープンゴルフ選手権」。最終ラウンドは雨の中で競技が進んでいる。通算4アンダーパーで単独首位のプラヤド・マークセンと3打差2位タイの川岸良兼の最終第33組は、11時42分に1番ホールをティーオフ。本年の男子シニアゴルファー日本一を決する争いは、最後の18ホールに入った。川岸とともに3打差でマークセンを追う谷口徹と金鍾徳は第32組、同じく2位タイの寺西明は、2年連続2位タイとあと一歩で戴冠を逃している鈴木亨と第31組で最終ラウンドをスタートしている。
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⚫第4ラウンドの模様はNHK BS1で13時から15時50分まで生放送の予定です。
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