2019年度(第84回)日本オープンゴルフ選手権の第1ラウンドは、7時15分に第1組が1番ホール、7時20分に第11組が10番ホールをティーオフ。今年の日本一の男子ゴルファーを決する戦いが開幕した。
午前スタートでは、アマチュアの金谷拓実、2015年大会チャンピオンの小平智、5度目の出場となるアダム・スコットが第12組で7時29分。比嘉一貴、浅地洋佑、3度目の戴冠を狙う池田勇太が第17組で8時14分に10番ホールからスタートの予定。
午後スタートでは、ディフェンディングチャンピオンの稲森佑貴、2年連続の賞金王を狙う今平周吾、日本プロゴルフ選手権覇者の石川遼が第22組で11時39分に1番ホー
ルからプレーを開始する。
本選手権の舞台は、3度目の開催となる福岡県古賀市の古賀ゴルフ・クラブ。海風と松林、小さくうねりのある砲台グリーンと深いバンカーが特徴の同クラブでの過去の日本オープンを振り返ると、1997年大会は通算2オーバーパーでクレイグ・パリー、2008年大会は片山晋呉が出場選手でただ一人のアンダーパーをなる通算1アンダーパーで本選手権2勝目をあげツアー通算25勝目に華を添えた。
日本屈指の難コースで、アマチュア12名・プロフェッショナル108名の合計120名の出場選手が見せるプレーに注目だ。
本日の第1ラウンドは、NHK(BS1)で13時から15時23分、NHK(総合)で15時23分から16時50分まで生中継の予定です。
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