2019年度(第84回)日本オープンゴルフ選手権第3ラウンドは20日、7時50分に競技を再開し、全組がホールアウト。塩見好輝が通算3アンダーパーで単独首位を守り、初有用に大きく前進した。11番ホールからプレーを再開した塩見は、残りを1バーディ・2ボギーでしのぎ、1つスコアを落としたものの首位を堅守。S・ビンセントと比嘉一貴、堀川未来夢に4打差で初優勝をかけた最終ラウンドに臨む。今平周吾は再開後、1ボギー・1ダブルボギーと3打スコアを落とし、通算2オーバーパー。首位と5打差の5位タイから逆転を狙う。
なお、第4ラウンドは第3ラウンドと同じ組み合わせで、9時11分に10番ホールから第12組、9時
22分に1番ホールから第1組がスタート。1番ホールスタートの最終組(第11組)は11時12分にティーオフの予定だ。
第4ラウンドは、NHK(BS1)で11時45分から13時15分、NHK(総合)で13時15分から16時まで生中継の予定です。
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