千葉県野田市の紫カントリークラブすみれコースが舞台の「2020年度(第85回)日本オープンゴルフ選手権」。雨予報とは裏腹に、快晴の絶好のコンディションでスタートした第2ラウンドは、午前スタートの第20組までの選手がホールアウト。2オーバーパー48位タイで第1ラウンドを終えていた谷原秀人が7バーディ・1ボギーの64をマークする会心のゴルフを見せて通算4アンダーパーとし、リーダーズボードを一気に駆け上がった。
注目を集めている第16組は、石川遼が5バーディ・2ボギーの67で通算イーブンパー、金谷拓実も6バーディ・3ボギー・1ダブルボギーと出入りの激しい内容ながら1つスコアを伸ばし通算1オーバーパー、星野陸也は1バーディ・4ボギーと3つスコアを落とし、通算3オーバーパーで第2ラウンドのプレーを終えている。
午後スタートでは、単独首位で第1ラウンドを終えた今平周吾が11時35分に1番ホールからプレーを進めている。1打差2位タイスタートの谷口徹は11時17分、JGAナショナルチームメンバーの桂川有人は11時26分、アマチュアの河本力は12時11分に10番ホールからティーオフした。
本選手権第2ラウンドの模様は、NHK(BS1)で13時から15時8分、NHK(総合)で15時8分から16時50分まで生中継でご覧いただけます。
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