日本ゴルフ協会では、ナショナルオープンを制した選手の皆様の栄誉を末永く称えるために、開催コースでチャンピオンズ・ディナーを開催しています。本年は、9月15日に開幕する第32回日本シニアオープンゴルフ選手権に先立つ13日、会場のタラオカントリークラブ(滋賀県甲賀市)に併設されているホテルレイクヴィラのレストランで3年ぶりに歴代チャンピオンの宴が開かれました。
チャンピオンズ・ディナーには、髙橋勝成(2000,2003,2004年優勝)、福沢孝秋(2002年優勝)、渡辺司(2009年優勝)、倉本昌弘(2010,2014年優勝)、室田淳(2011,2013年)、フランキー・ミノザ(2012年優勝)、平石武則(2015年)、プラヤド・マークセン(2016,2017,2018年優勝)、寺西明(2020年優勝)、手嶋多一(2021年優勝)の10人のチャンピオンが出席。竹田恆正JGA名誉会長の挨拶で開会し、ディフェンディングチャンピオンの手嶋多一選手から乾杯の発声をいただき、和やかな雰囲気の中で、出席者の皆様の昔話に花が咲いていました。
|