2022年度(第32回)日本シニアオープンゴルフ選手権は15日、滋賀県甲賀市のタラオカントリークラブ 西コースで第1ラウンドを行った。晴天の中で開幕したこの日、昨年シニアデビューを果たした阿原久夫が1イーグル・7バーディ・2ボギーの7アンダーパーでホールアウトし、自身初となる単独首位スタートを決めた。
阿原は「今日はフェアウェイを一度も外さなかったですし、パターの調子も良かったです」と、ショットの好調さが功を奏した。
2打差の2位には現在シニアツアー賞金ランキング1位の藤田寛之、4アンダーパーの3位に田村尚之、さらに1打差の3アンダーパー4位タイに真板潔と山崎克彦の2名が並んでいる。
ディフェンディングチャンピオンの手嶋多一と2019年チャンピオンの谷口徹は1オーバーパーの33位タイと明日以降の巻き返しを狙う。
本選手権の情報は、公式SNSでもご覧いただけます。
●JGA公式ツィッターはこちら
●JGA公式インスタグラムはこちら
●JGA公式フェイスブックはこちら
|