2023年度(第88回)日本オープンゴルフ選手権競技
競技会トップ コース紹介 歴史・過去の大会 オープンへの道のり ギャラリー 協賛・役員 JGA HOME
sponsors
競技会トップ
フルリーダーボード
ホールバイホール
ホールサマリー
ホールロケーション
組合せ・スタート時刻
気象状況
競技報告
出場選手
競技概要
観戦案内
TV放映
フォトギャラリー
大会のみどころ
主な記録
本選競技日程
JGA HOME
NHKで全国生中継予定
【JGA公式SNS】
Twitter Facebook YouTube Instagram
日本オープン大会公式Instagram開設!情報発信中!
Championship Reports
競技報告
【7位タイに後退した岡田晃平は「パッティングが決めきれなかった」】
第3日 競技報告:三田村昌鳳    写真:Y.Watanabe / Y. Kawatani
ムービングデーの第3ラウンド。攻めきれなかった岡田晃平は、2バーディ・2ボギーのイーブンパーで終えて、通算3アンダーパーの7位タイで最終ラウンドを迎えることになった。

攻めあぐんだ一つがパッティングだった。例えば18番のボギー。「めちゃくちゃ速そうに見えて、今日は比較的に昨日よりグリーンが遅かったので、そこに対応ができなかったです。ショットは良かったので、パターだけですね。パーオン率が上がりましたけど、パッティングが決まらなかったので、そこがシビアでした。(最終ラウンドは)グリーンの速さが違うので、朝しっかりと練習して明日は対応できればと思います」と言った。それだけではない。Z世代の岡田
選手も、さすがに最終組の一つ前。しかもギャラリーが大勢いるなかでのプレーは「久しぶりに緊張しました。

日本オープンで後ろから二組目だったので、いつもはしない緊張感がありました」と胸の内を語った。パッティングが、うまくアジャストできないイライラが、途中からショットにも影響して、ショット自体も不安定になってきた。「ともかく、ティーショットが不安定だったので、明日はしっかりとフィニッシュがとれるように、これから練習します。ローアマチュアももちろん獲りたいですし、上ともそこまで離れていないので明日が楽しみです。出るからには優勝したいです」と、まだまだ3打差は十分射程圏内とやる気満々だ。

その他の記事はこちら
戻る