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2022年大会ハイライト
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2022年度(第87回) 日本オープンゴルフ選手権競技
2022年10月20日〜23日 三甲ゴルフ倶楽部 ジャパンコース
参加者数:120名 アマチュア:10名 |
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蝉川、金谷、比嘉が通算6アンダーパーで首位グループを形成 |
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前日までと風向きが変わり、選手を惑わせたこの日のラウンド。首位と4打差の5位タイからスタートした比嘉が6バーディ・2ボギーの66をマークすると、2打差2位につけていた金谷も2つスコアを伸ばす。蝉川は、7番でボギーが先行したものの後半を2バーディ・1ボギーで凌ぎパープレーでホールアウト。通算6アンダーパーで蝉川、金谷、比嘉と新旧ナショナルチームメンバーで東北福祉大学出身選手が首位グループを形成した。3打差の3位タイにはアマチュアの杉浦悠太、2020年大会覇者のチャン・キム、嘉数光倫がつけている。
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蝉川が通算13アンダーパーで95年ぶりの快挙に大きく前進 |
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蝉川 泰果 |
比嘉 一貴 |
ムービングデーに躍動し混戦を抜け出したのは、蝉川。2連続バーディで幕を開けた蝉川の第3ラウンド。3、4番と連続ボギーで足踏みかと思われたが、5、7番のバーディに続き、9番(パー4)では、1オンに成功してイーグルを奪取して波に乗る。後半も3つスコアを伸ばした蝉川は7アンダーパーをマークし、通算13アンダーパーで2位の比嘉に6打の大差をつけて単独首位に立った。さらに3打差の通算4アンダーパーには杉浦、さらに2打差の4位に金谷拓実が続く。大会3勝目を狙う稲森佑貴は、通算イーブンパーで池田勇太らとともに8位タイで最終ラウンドを迎える。 |
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