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(財)日本ゴルフ協会では、開催まで準備期間を持たせることで十分な環境整備が成されるとの考えにより、余裕を持って日本シニアオープンゴルフ選手権競技の開催コースを選定している。
このページでは、次回2011年の第21回大会以降2013年までの舞台となるコースを紹介する。
各開催コースともに、歴史ある舞台に相応しい整備など、大会へ向けて日々準備が進められている。 |
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1963年11月、上田治氏の設計により開場以来、プロトーナメント、アマチュア競技など数々の大会が開催されている。1979年(昭和54年)につづき2004年(平成16年)にも第37回日本女子オープンゴルフ選手権競技も開催している。
コース全体は、ノーアウトオブバウンズに設定され、フラットでドッグレッグが少ない、個性的なレイアウトとなっている。とりわけ、9番ホール(461ヤード・パー4)は右に松林が広がっており距離感、方向性いずれも要求される名物ホールだ。 |
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佐藤儀一氏の設計による中部地区を代表するコース
東名古屋カントリークラブ・西コースは、日本アマチュアゴルフ選手権競技4度優勝の名選手、佐藤儀一氏の設計により1964(昭和39年)に開場しました。自然の起伏が生かされた各ホールは、フェアウェイの適度なアンジュレーションがセカンドショットの難易度を上げ、高いクオリティを誇るグリーンが選手を苦しめます。
なお、同コースでは、日本オープン(1985年)、日本女子オープン(1993年)、日本アマチュアゴルフ選手権(1974年)、日本女子アマチュアゴルフ選手権(1973年)などが開催されています。 |
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1973(昭和48年)に開場した九州を代表するコース。
藤井義将氏の手により緩やかな丘陵地に展開するホールは、フェアウェイは広いものの距離が長い。これまでに男子プロツアー競技も開催された実績を持ち、2013年の日本シニアオープンゴルフ選手権競技が初のJGA主催オープンゴルフ選手権競技の開催となる。 |
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