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アマチュアが日本シニアオープンに参戦できる資格は主に2つあります。
競技規定の中の(1)2012日本シニアゴルフ選手権競技上位5位、(11)2012日本シニアオープン予選競技通過者が該当します。 |
出場資格(1)2011日本シニアゴルフ選手権競技上位5位 |
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日本シニアゴルフ選手権の上位5位には、日本シニアオープンの出場資格が与えられますが、同選手権に出場するまでには、各地区(北海道、東北、関東、中部、関西、中国、四国、九州)で開かれるシニア選手権競技で上位に入ることが条件になります。
この大会の出場資格に関しましては、地区毎に異なります。例えば、九州シニア選手権地区予選では、九州ゴルフ連盟加盟倶楽部の正会員でJGAハンディキャップ17.4まで、そして本競技開催年度中に満55歳になる者およびそれ以上の者です。この各地区シニア選手権の上位者合計130名が日本シニアゴルフ選手権に出場し、ここで上位5位に進出することが日本シニアオープン出場の条件となります。 |
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出場資格(11)2012日本シニアオープン予選競技通過者 |
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出場資格(1)と比較して(11)の日本シニアオープン予選では、上位者の合計約60名が日本シニアオープンに出場できます。実は、この予選の方が幅広くなっていて、予選が行われるのは全国4ブロックに分かれ、自分の希望する会場を原則先着順に振り分けて決まります。出場資格に関しては、男子ゴルファーで本選競技1日目までに満50歳以上に達する者で、JGA/USGAハンディキャップインデックス査定システム(J-SYS)により取得した、JGA/USGAハンディキャップインデックス6.4以内のゴルファーなどとなります。 |
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競技名に「オープン」と冠されているように、参加したいゴルファーの受け皿はいつでも開放しています。国内のシニアゴルファーに多くのチャンスを与える大会と言えます。
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なお、文中の出場資格などの規定は、原則的に2012年度規定に従っています。
詳細につきましては、各大会競技規定等を参照して下さい。 |
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※上記はあくまでも日本シニアオープンまでの道のりの一例で、この他にも出場方法はあります。
※各大会の詳細など日本ゴルフ協会、各地区ゴルフ連盟にお問い合わせ下さい。 |
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予選・Aブロック |
●参加者:140名(アマ38名、プロ102名)
●期日:8月29日(水)
●開催コース:青梅ゴルフ倶楽部 東・西コース/6,752yards、Par72 |
ランク |
スコア |
氏名 |
1 |
65 |
市川孝道 |
2 |
67 |
パクトレリン ロベルト 文山義夫 |
4 |
68 |
中島秀徳 菱沼孝至 佐野修一 |
7 |
69 |
池内信治 山﨑久男 久保勝美
大谷好美 |
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予選・Bブロック |
●参加者:132名(アマ48名、プロ84名)
●期日:8月28日(火)
●開催コース:浜野ゴルフクラブ/6,893yards、Par72 |
ランク |
スコア |
氏名 |
1 |
68 |
長谷川勝治 野口裕樹夫 稲垣太成 |
4 |
69 |
中島常実 島村豆至天 橋野寿造 |
7 |
70 |
丸山智弘 加藤仁 新関善美 |
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予選・Cブロック |
●参加者:142名(アマ63名、プロ79名)
●期日:8月21日(火)
●開催コース:有馬ロイヤルゴルフクラブ ロイヤルコース/6,918yards、Par72 |
ランク |
スコア |
氏名 |
1 |
69 |
髙部恒一 @森田廣宣 永井友之 |
4 |
70 |
赤澤全彦 @南正樹 |
6 |
71 |
髙阪喜久 金山和雄 甲斐俊光
菅原洋一 |
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予選・Dブロック |
●参加者:62名(アマ20名、プロ42名)
●期日:8月22日(水)
●開催コース:宇部72カントリークラブ 万年池東コース/6,852yards、Par72 |
ランク |
スコア |
氏名 |
1 |
70 |
山本己沙雄 老久保安正 |
3 |
72 |
重信秀人 松永一成 |
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@:アマチュア |
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合計32名が本選出場(予選終了時点)
※進出者にタイが生じた場合はマッチングスコアカード方式により決定 |
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