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その中で5アンダーパーでホールアウトした片山晋呉、甲斐慎太郎、金亨成の3人が首位タイに並んだ。片山は、通算3度目の優勝に向けて好発進。甲斐は最終予選の順位によるウェイティングからの出場で、ともに6バーディ・1ボギー。日本プロ優勝の金は、5バーディ・ノーボギーの安定したプレーが光った。 2打差の4位タイには宮本勝昌、薗田峻輔、深堀圭一郎ら7名がつけている。
なお、この日カットが行われ、通算4オーバーパーの55位タイ、64名が後半のラウンド進出を決めた。ディフェンディングチャンピオンの久保谷健一、2012年賞金王の藤田寛之は、55位タイで辛うじて後半のラウンドに進出した。
3打差の2位には、2012年のアジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップパナソニックオープン優勝の小林正則がつけ、さらに1打差の通算5アンダーパーにS.ストレンジが続いた。 大会3勝目を狙う片山は、1番から連続ボギーを叩くなど1つスコアを落とし、金らとともに5打差の4位タイに後退。通算7アンダーパーの単独首位でスタートした野仲も4つスコアを落として7位タイ、2位スタートの甲斐も1イーグル・2ボギー・2ダブルボギーの乱調なゴルフで12位タイに順位を落とした。
日本オープンで予備日が使用されるのは1976年大会、1992年大会に続き3度目。仕切り直しの最終ラウンド。 日本オープン制覇への強い思いが裏目に出たのか首位スタートの小田がいきなりボギーを叩くと、2位の小林が2番でバーディを奪い、両者の差は1ストロークに。小林が3、5番でボギーを叩いたものの7番から連続バーディで1打スコアを伸ばして前半を終えたのに対して、小田は7番でもボギーを叩き、2つスコアを落とし、両者は通算7アンダーパーで並んだ。
後半に入ると、片山、金庚泰の歴代優勝者がスコアを伸ばし、優勝争いが混戦になるかと思われたが、小林が一気に突き放しにかかる。10番でバーディを奪って単独首位に立つと、15番、最終18番でもスコアを伸ばし、この日ベストスコアの67でホールアウト。通算10アンダーパーで粘るライバルたちを振り切り、逆転で日本オープン初優勝を飾った。
小田は後半も1バーディ・1ボギーとスコアを伸ばせず、3打差の2位に終わり悔し涙を流した。通算5アンダーパーの3位タイには片山、J.パグンサン、金庚泰、金亨成が入り、大会連覇の期待がかかった久保谷は通算19オーバーパーの61位タイに終わった。 なお、小浦和也が通算3オーバーパーで全体の26位タイに入り、初のローアマチュアを獲得した。