アマチュアが日本シニアオープンへの出場を考えたとき、最短ルートとなるのがこの日本シニアオープン予選競技ルートです。
本大会に出場するためには、地区予選・最終予選と2つの予選競技をクリアする必要があります。また、本年度からアマチュアゴルファーであれば誰でも出場できるドリームステージ(今年は4会場)を18ホールストロークプレーで開催しました。地区予選(6会場)は、18ホールストロークプレー、最終予選(1会場)も18ホールプレーで行われます。
ドリームステージはJGA/USGAハンディキャップインデックスを取得している満50歳以上(2016年9月15日時点)のアマチュアゴルファーであれば、その数値に関わらず全国の誰でも出場することができ、ドリームステージ通過者は地区予選に進出できます。
地区予選にはドリームステージ通過者以外にも「JGA/USGAハンディキャップインデックス5.9までのアマチュア」で満50歳以上(2016年9月15日時点)あれば誰でも出場することができます。また、2015年以前のジャパンゴルフツアーのセカンド/サード/ファイナル各クォリファイングトーナメントの出場者、JPGA会員なども参加できます。
最終予選には、地区予選以外にも前年度の日本シニア上位4位~10位も参加できます。さらに、本大会への参加資格のないツアーシード選手など、プロゴルファーも多数出場します。
|