日本シニアオープンゴルフ選手権競技
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今後の開催コース
公益財団法人日本ゴルフ協会では、開催まで準備期間を持たせることで十分な環境整備が成されるとの考えにより、
余裕を持って日本シニアオープンゴルフ選手権の開催コースを選定している。
このページでは、2020年の第30回大会以降の舞台となるコースを紹介する。
各開催コースともに、歴史ある舞台に相応しい整備など、大会へ向けて日々努力している。
2020年(第30回)
鳴尾ゴルフ倶楽部(兵庫県)
http://www.naruogc.or.jp/
機械に頼らず自然の地形を活かし、全くの手造りで造成された18ホールは、その美しさと難しさで日本を代表するコースのひとつとしてゴルフファンに知られています。日本シニアオープンが開催される2020年には開場100周年を迎える鳴尾ゴルフ倶楽部。1世紀の歴史を紡いできたコースで、再び歴戦の選手たちの美技が披露されます。

1936年、1951年には日本オープンゴルフ選手権、2010年には日本シニアオープンゴルフ選手権が開催されました。

 
2021年(第84回)
シャトレーゼヴィンテージゴルフ倶楽部(山梨県北杜市)
http://www.d-vintage.com/
2021年シニアオープンロゴ
南アルプスと八ヶ岳を望む地に日本を代表する名設計家として名高い加藤俊輔氏の設計により1994(平成6)年に開場したシャトレーゼヴィンテージゴルフ倶楽部。フラットな地形に戦略的に配された池やハザードにより高い戦略性を誇っています。
赤松や白樺など自然の残る樹木が織りなす景観も美しい同倶楽部では、1995年、2015年に男子プロゴルフツアーも開催されています。
2021年(第32回)
調整中
2021年(第33回)
鳴尾ゴルフ倶楽部(兵庫県)
http://www.notocc.com/
2023年シニアオープンロゴ
能登半島の入り口である石川県羽咋郡宝達押水町のシーサイドエリアにPGA初代会長も務めた安田幸吉氏の設計により1968(昭和43)年に開場した能登カントリークラブ。1971(昭和46)年には9ホールが増設され、現在の姿になりました。
東に宝達山、西から聞こえる日本海の潮騒、コースをセパレートする黒松やアカシアの樹木と自然にあふれ、過去数多くのプロトーナメントが開催されています。
北陸地方での日本シニアオープンは、初開催となります。
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