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公益財団法人日本ゴルフ協会では、開催まで準備期間を持たせることで十分な環境整備が成されるとの考えにより、
余裕を持って日本オープンゴルフ選手権の開催コースを選定している。
このページでは、次回2022年の第87回大会以降の舞台となるコースを紹介する。
各開催コースともに、歴史ある舞台に相応しい整備など、大会へ向けて日々努力している。 |
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1990年に帝王と呼ばれるジャック・ニクラウスの設計により開場したゴルフコース。「私がアメリカで手掛けてきたような、私が理想とし、そして私の作品と呼べるコースに仕上がった」とジャック・ニクラウスが自負するコースデザインは、1番ホールから9番ホールまでは雄大で、10番ホールから18番ホールは起伏と池が多く高い戦略性を誇ります。これまで、JLPGAツアー競技やJGTOツアー競技の他、2011年に日本プロゴルフシニア選手権(優勝:金 鍾徳)が開催されるなど、国内プロゴルフツアー競技でも熱戦が繰り広げられてきた三甲ゴルフ倶楽部ジャパンコースでの日本オープン開催に期待が高まります。 |
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茨木カンツリー倶楽部・西コースでの日本オープン開催は、1996年(第61回)大会以来3度目。前回大会では、P.テラバイネンがF.ミノザを2打差で振り切り、初優勝を果たしました。1961年に井上誠一氏の設計により開場。2011年には全米オープン開催コースの改造を数多くてかげているリース・ジョーンズ氏の設計により改造を実施。1グリーン化を実施したほか、井上氏の設計思想を継承しつつも、21世紀のゴルフに見合った距離、難度を加えたクラッシクなデザインが施されました。改造後には、アジアパシフィックオープンを3度開催し、国内外からも高い評価を受けている国内を代表するコースの一つです。 |
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