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JGA HOME
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【-5をマークした東浩子が単独首位。3打差に16人がひしめく混戦模様に】 |
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第1日
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競技報告:JGA 写真:Y.WATANABE / G.KOBAYASHI |
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2014年度第47回日本女子オープンゴルフ選手権は2日、滋賀県の琵琶湖カントリー倶楽部・栗東/三上コースで第1ラウンドを行った。薄曇りの中で開幕した本選手権。単独首位に立ったのは5アンダーパーをマークした東浩子。
2012年にプロ転向しLPGA新人戦を制した将来を期待される東はこの日、1番ホールでイーグルを奪うなど、1イーグル・6バーディ・3ボギーと出入りの激しい内容ながら、2位タイグループに1打差をつけた。東の後を追うのは、昨年大会2位タイの雪辱を期している菊地絵里香、飛距離が魅力の穴井詩、先の日本女子プロゴルフ選手権で史上初の初出場初優勝を果たすとともに同大会最年少優勝記録を更新した
鈴木愛の3人がつけている。
さらに1打差の3アンダーパーには、関東女子アマチュアゴルフ選手権を連覇し2014年JGA前期ナショナルチームメンバーにも名を連ねていたアマチュアの永井花奈、大会連覇を狙う宮里美香ら8名と、本選手権は混戦模様の幕開けとなった。
4月にLPGAツアー競技で史上最年少優勝記録を更新し、日本代表として世界女子アマチュアゴルフチーム選手権、アジア競技大会などにも出場して注目を集めている勝みなみは、3バーディ・3ボギーのイーブンパーでホールアウト。成田美寿々らとともに首位と5打差の28位タイで第1ラウンドを終えた。
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